手向山八幡宮に参拝し、上司宮司様にご挨拶に上がらせていただきました。

 

 

手向山八幡宮は、東大寺建立に際し、聖武天皇が宇佐神宮の八幡大神を守護神として勧請し、手向山麓に東大寺の守護神として創建された、宇佐神宮のご分霊第一の八幡古社。

 

 

古来、手向山は紅葉の名所として知られ、菅原道真公の「このたびは 幣もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」に歌われた事でも知られます。

 

また、昨年秋から、御鳳輦渡御「転害会」が58年ぶりに復活された事も話題となりました。
今年の転害会、今からとても楽しみです。

 

いろいろ御教授くださいました上司宮司様に深謝です。