10月30日に開催の第14回楠公研究会「四條畷の戦い~小楠公の戦跡をたどる~」は、大変多くの皆様のご参加を賜り、盛況裡に終える事ができました。

 
 
 
 
 
 
 
今回のゲストは四條畷正行の会代表・扇谷昭様。
そして、スタートは野崎砦から。
野崎観音から河内平野を見下ろし、現在と南北朝期との地形を見比べる事から始まります。

 
 
 
 
 
 
 
十念寺~古戦田字地、小楠公墓所と小楠公の辿った道を同じく進み、四條畷神社へ。
ここで、お昼休憩、そして、正式参拝。
代表として、玉串奉奠させていただきました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
この日は、東高津宮の中村宮司様がご担当くださり、大変ご厚遇を賜りお世話になりました。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
その後、大楠公夫人の事績を婦女子の鑑として婦女子教育機関として建学された四條畷学園にご訪問させていただき、学園の創始者・牧田宗太郎氏の曾孫・牧田朝美様の格別なるご厚意により、未だ公開された事の無い、楠公に関する貴重な資料を特別に拝見させていただきました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この度、ご参加くださいました皆様、正式参拝をさせていただきました四條畷神社様、御教授を賜りました扇谷様、格別なご厚遇を賜りました牧田様に、厚く御礼を申し上げます。
また、近畿偕行会の中会長もお越しくださり、感激でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回楠公研究会は、11月28日(水)午後1時から笠置寺にて開催致します。
前ご住職の小林慶範様よりご法話を賜り、南北朝の戦いの真実に迫ります。
お申し込み、詳細はこちらから↓
次回も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。