私の主宰する表千家山下社中の稽古場は関東と関西の双方にございますが、今回は関東に於いて大変おめでたく晴れやかな相伝式を執り行いました。
この度、晴れて飾物の免状を取得されたのは、一般社団法人楠公研究会代表理事補佐の奥様です。
また、お弟子のお一人である東松山市議会議員の鈴木健一市議の奥様もご同席され、共にご相伝の節目をお祝いいたしました。
お二人のお弟子さんとも日頃の熱心な修練が見事に実を結び、指導者としても感無量でした。


今回の相伝式は、単にお免状をお渡しするだけでなく、一期一会の精神に則り、正式なお茶事の形式で厳かに執り行いました。

大切なお弟子様方の晴れ舞台をお祝いすべく、私自身、心を込めて手作りの茶懐石をご用意させていただきました。
お祝いの膳を囲み、共に濃茶を回し飲むひとときは、格式高くも、お互いの絆がより一層深まる素晴らしい時間となりました。
鈴木市議におかれましては、次期に向けて新たな挑戦への志を表明されています。
鈴木市議はまさに国を思い地域のために尽くす高い志を持たれた国士であり、私自身もその真摯な姿勢と活動を日頃より深く応援しております。
奥様と共に歩まれるこれからの歩みが、より素晴らしいものとなりますよう心よりお祈りしております。
私自身、素晴らしいお弟子方に恵まれ、こうして伝統文化を次世代へと繋いでいけることに、深い感謝の念を禁じ得ません。
お二人の今後のさらなるご精進とご活躍を祈念するとともに、社中一同、これからもお茶の道に真摯に向き合ってまいりたいと思います。