「松山千春、自律神経失調症から復活の兆しをみた1990年代後半【外食2024-172/松屋2024-】」S12504

 

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◇更新履歴  

V1.0:2024.8.8 初稿

 

松山千春、自律神経失調症から復活の兆しをみた1990年代後半

おはようございます。

夢野旅人です。

令和6年・2024年8月8日 木曜日 晴れ

本日もよろしくお願いいたします。

 

今日8月8日は、云わずと知れた千春が初めて有料ソロコンサートを開催した日。

後で、8月8日について思うことは残しますが、昨日、7日に思ったこと。

 

◇8月7日 松屋とマクドナルドのテイクアウト

 

昨日は、1990年代のセットリスト一覧記事で、

1996年と1997年秋の記事をアップしました。

松山千春が、自律神経失調症を発症したのが1992年。

 

本人も、還暦になるまでにどの時期がしんどかったか?の問いに、この発症から数年間と答えている。

 

事実、その頃はコンサートの楽屋で横になっていることが、多かったという。

 

それはコンサートからでもみて取れた。

特に、1992年から1994年頃のステージは、1991年のライヴパフォーマンスとは明らかに違和感があった。

 

またアンコールで「松山千春全曲集」を片手に、ワンコーラスで客席のリクエストに応えていたのもこの時期。

コンサートでは初めてステージから降りて、客席を回ったのが気管支炎や胃腸を患った1997年秋。

 

千春がそれまでしなかったことをするときは、満足なステージが出来ていない自身への葛藤がある時が少なからずある。

それが顕著だったのが1992年から1994年の3年間のステージだったと自分は思っています。

 

そんな時期を脱したとのが、1995年に入ってから。

特に、1996年から1998年までのコンサートは、演奏時間が賞味3時間を越え、公演数や曲数、内容ともに充実、復活の手応え感じた時期でした。

 

本日もよろしくお願いいたします。

 

松山千春

2024年秋

ツアー初日まで

66

(2024.8.7現在)

 

 
 
 
 
 

◆手書きの資料公開と、スルー力が無いのであればネットは見ない。

 

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