「2024年2月23日 天皇誕生日・金曜日 雨~㊗️中島みゆき 間近で見たみゆきさんは、とても美しかった。」S11938

 

松山千春 DATA BESE 総合TOP PAGE NF   

アーティスト別 LIVE DATA BESE 総合TOP PAGE NF

 

◇更新履歴

V1.0:2024.2.23 初稿 

 

■2024年2月23日 天皇誕生日・金曜日 雨~㊗️中島みゆき 間近で見たみゆきさんはとても美しかった。

 ↓

こんばんわ。

夢野旅人です。

令和6年・2024年2月23日 天皇誕生日・金曜日 雨

本日もよろしくお願いいたします。

 

2月23日生まれの芸能人・有名人は

宇崎竜童(78歳)、野口五郎(68歳)、ブラザートム(68歳)、飯星景子(61歳)、Wink・相田翔子(54歳)、近藤春菜(41歳)、亀梨和也(38歳)、三倉茉奈(38歳)、三倉佳奈(38歳)。

そして中島みゆき(72歳)。

本日、誕生日の皆さん、おめでとうございます。

 

2月生まれには日本を代表するミュージシャンが多く、ざっと挙げただけでも、

 

中村雅俊、布袋寅泰、押尾コータロー、山下達郎、小泉今日子、REBECCA・小田原豊、福山雅治、南こうせつ、JUJU、PRINCESS PRINCESS・岸谷香・奥居香、元JUDY AND MARY・YUKI、元オフコース・鈴木康博、中島美嘉、財津和夫、渡瀬マキ、CHAGE and ASKA・ASKA・飛鳥涼、桑田佳祐、徳永英明など。


ちょっと驚きます。
中島みゆきは今日で72歳。
彼女の簡単な生い立ちは「雪」のレビューに記しています。

 

自分にとって、何がきっかけで好きになったかぼやけちゃってるけど、いつのまにか、小学校高学年の頃から松山千春とセットで聴いてました。ああ、その頃は岸田智史もいれてカルテットでした。
 
中島みゆきのコンサートで最前列で観られたのは2回。
1987年の両国国技館と横浜アリーナ。

 

1987年の両国国技館は4公演あり、チケットゼゾン独占の電話予約(先着順)のみ。当時チケットセゾンの予約センターは東京池袋にあり、池袋のNTT近くの公衆電話でかけまくって4公演、4回20分で予約ができた。
 
資料を引っ張り出していないので記憶違いがあるとは思うが、一番最初にとったのが最終日。2日目が受付開始8分。3日目が15分だったと思う。
 
予約が終了してソッコーで池袋西武デパート8Fにあったチケットセゾンのカウンターに行って引き出した。
席配列はアリーナが20数列、その後ろがマス席。そして2階がスタンド席。
 
運命の発券、予約の早いものがステージに近い席。
一番早く予約した最終日から引き出すと、
 
期待はずれ
マス席正面
 
まずは最終日に予約は集中するとはいえ、 
 
こりゃ駄目だ
と力が抜けた。
 
そして2日目・・・
そっと覗き見たら
 
うん!?
アリーナ席の8列目
 
そして3日目・・・
うん‼️
アリーナ席最前列
静かなる大興奮
 
で、初日も期待したが最終日と同じマス席正面でした。
 
要は最終日と初日に予約が集中して15分で予約が完了した3日目はまだ最前列が残っていたわけです。
 
3日目、最前列でみた中島みゆき。特に「この世で二人だけ」。みゆきさんは、表情と手や指の動きも含めて曲の世界観を表現する。その日の指の動きは今でも鮮明に覚えています。
 
でも、それよりも強烈に目に焼き付いているのが2日目。
コンサートの中盤。
弾き語りへのセッティングチェンジの際。
ステージで中島みゆきが椅子に座りギターのチューニングをしている僅かな時間。
客の自主的な貢物タイムみたいなものがあり、数十人位かな、アリーナ席の客が静かに、中島みゆきの足元に、日本酒の一升瓶や米やら色んなプレゼントを置いて席に戻ることが、許されていた(最終日は前日、トラブルがあり中止)。
 
2日目はアリーナ8列目だったが、自分も貢物をもって行った。手が届きそうな至近距離でみた、みゆきさんは、とても綺麗だった。
 
1987年、今から37年前だから、みゆきさんは35歳か。
自分はまだ20才前後で、流石に中島みゆきを恋愛の対象には見ていなかったけど、ドキっとした。
あのときのみゆきさんも目に焼き付いています。
 
長くなっちゃたな。
あとは手短に。 
 
あの、りょうこちゃん違いの寿司屋の話も思いで深いが、

 

2010年代にはいり、一回だけ、ある場所でみゆきさんとハイタッチをしたことがある。突然の出来事で狐につままれたようだったが、あの柔らかい感触は、松山千春と初めて握手してもらったときと同じように生涯忘れないと思います。

 

思うのは、みゆきさんはすごく視力が弱い。
そのせいか、コンサートの楽屋入りのとき。
遠くから声がかかると、にこやかに振り向いて大きく手を振る場面を何度がみたことがある。
 
彼女の存在がベールに包まれているし、話したことがないからどのような人なのか、明るいのか、暗いのか、気さくなのか、気むずかしいのか判断することが出来ないが、ハイタッチや楽屋入りの対応をみると、案外、フレンドリーで明るい人なんだと自分は思っています。
 
そのステージ間近でみた日から37年。
35歳だったみゆきさんは72歳。
20才前後だった自分は50代。
ついつい残りの時間が過ったり、後ろ向きになったりもしますが、
 
誕生日おめでとうございます。

コンサートも作品づくりも、まだまだ現役でのご活躍を切に望み、祈ります。

 

中島みゆきコンサート2024「歌会VOL.1」

5本目は3月13日(火)

(2024.2.23現在)

 

松山千春

2024年春のツアー初日まで

あと43

(2024.2.23現在)

 

浜田省吾

アリーナツアー2023は

全公演無事終了いたしました

よかったら、アクセスして頂けると嬉しいです。
一日一回、ライキングポイントが加算されます。
よろしくお願いいたします。
  
  にほんブログ村     
     

アーティスト・グループ(音楽) ブログランキングへ 
---------------------
YUMENO BLOG ~愛のうた:愛した季節の薫り  From the 1960s to 2020s Music Diary notebook~ 夢野旅人