「2023年6月27日(4.13-6.27)~松山千春春のツアーの感想~大きな歌詞ファイルが意味するもの」S11080
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V1.0:2023.6.27 初稿
■2023年6月27日(4.13-6.27)~松山千春春のツアーの感想~大きな歌詞ファイルが意味するもの
おはようございます。
夢野旅人です。
令和5年・2023年6月27日 火曜日 曇り
本日もよろしくお願いいたします。
2023年1月7、10、14、17、26、27、2月3、6、8、9、15、16、17、18、21、22、23、24、25、28、3月1、2、3、4、6、7、8、9、10、15、16、17、18、22、23、25、27、28、29、30、31日、4月13、14、22日、24、25、26、27、28、29日、5月17、18、19日、6月14、15、16、17、19、21、22、23、24、25、26日分が、
まだですので、
4月13、14、22日、24、25、26、27、28、29日、5月17、18、19日、6月14、15、16、17、19、21、22、23、24、26日と本日分を合わせた分、4月13日-6月27日分です。
6月27日生まれの芸能人・有名人は、
ほか。
本日、誕生日の皆さん、おめでとうございます。
先週は20日、千春の茨城、22日府中、24日土曜日が横須賀で66歳の長渕剛のツアー初日。
そして25日が、75歳の沢田研二のさいたまスーパーアリーナでのコンサート。
長渕剛の初日も、本人は満足していないとは思うが、初日のレベルをはるかに凌駕していていうことないぼど、良かった。
初めての沢田研二のステージも思っていた以上にめちゃくちゃ良かった。
千春同様に容姿、姿は変わり果てても、ステージにたつジュリーはめちゃくちゃ格好よかったし、この人は根っからのエンターティナーなど感嘆しながらみていました。
ツアー最終日であるこの日のセットリストは、これまでのメニューを大幅に入れ替えているのに、
歌詞モニター一切使っていないのに、完全に歌詞がアタマに入っていることにも驚いた。
千春はもちろん、長渕剛、75歳の小田和正も、67歳の桑田佳祐もプロンプター(歌詞モニター)を使用していますからね。
自分が好きな男性ヴォーカリストでプロンプターを見ないのは、73歳の矢沢永吉、70歳の浜田省吾と甲斐よしひろ、67歳の大友康平。
そのなかでも、ジュリーは断トツで歌詞がアタマに入っている感がありました。アンコールでの長い長い「河内音頭」も完璧でした。
やっぱり長年テレビにで続けていたスキル、感覚なんだろうと思いながら観ていました。
さて、今日、
明日の札幌公演で、
松山千春の2023年春のツアーも終了。
自分は初日の松戸(4.7)と、横須賀(5.17)、東京国際フォーラム(5.19)、名古屋(6.16)、茨城(6.20)、府中(6.22)の計6公演観ることができました。
友人たちの話を鑑みると、誰が見ても千春の体調がよく、歌唱も優れていたのは、2本目の石川公演らしい。
初日の松戸は、新加入したギターの古川正義のギターに魅力されました。選曲も彼のギターを考慮したものになっていたし、千春自身、彼のギターで色々歌ってみたい感があるように思えた。
自分が見た6本のなかで、始まりから終わりまで全体を通して感動、良かったのは茨城。
一曲だけで考えると、
東京国際フォーラムの、自身の糖尿病の病状に触れ、また、「人生は理不尽なもの。だからこそ、少しでも楽しい時を送って欲しい」と云って歌ったオオラス。
名古屋のアンコール、同級生・阿部寿美雄さんの死去に触れたのちに歌ったオオラス。
そして、千春のなかでもグッとくるものがあったのだろう、茨城でのオオラスの3曲。
トータルでは、茨城が良かったけど、6本のなかで、一つだけ選らぶとしたら、自分は国際フォーラムになります。
国際フォーラムで千春の病状を知った後のステージで気づいたこと。
歌詞ファイルがふた回り以上大きくなって、譜面台から滅茶苦茶はみ出していたこと。
歌詞カード自体、また文字を大きくしたのだろう。これによって、歌詞が確認出来ないことによる躓きは減った。
前述の沢田研二とは違い、千春にとって歌詞カードは命綱ですからね。
そういうこともあり、沢田研二の歌詞を見ないパフォーマンスが羨ましいかったです。
この先 何が
千春や 自分たちを 待つの
そう思わずにはいられない春のツアーでした。
本日もよろしくお願いいたします。
松山千春、春のツアー終了まで、
あと2公演(2023.6.27現在)
浜田省吾、秋のアリーナツアー初日まで
あと82日(2023.6.27現在)
◇松山千春2023上半期スケジュール
◇浜田省吾コンサートツアー『ONTHEROAD2023』
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