「サルビア~松山千春 『南風にのせて』から44年目にして育てる。」S8067
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V1.0:2021.5.21初稿
■サルビア~松山千春 『南風にのせて』から44年目にして育てる。
1978年1月25日リリースの『こんな夜は』に収録されている「南風にのせて」。
この曲の歌詞に出てくるサルビア。
昨日、偶然通りかかった花屋の店先に、サルビアの文字をみつけて、ブルー・サルビアと一緒に買ってきて植えました。
「南風にのせて」から44年目にして、やっとサルビアを確かに認識出来た気がする。
なんせ、尾崎豊の「Forget-me-not」。
忘れな草。
お恥ずかしい話、今年の春、店で見つけるまで、曲のイメージからして白、白い花だと思ってました。
忘れな草を見て、
なんか自分のイメージと違う・・・みたいな。
人のイメージなんて、チープで、なんて、あてにならないものだろう。
「Forget-me-not」(1985)にしろ、「南風にのせて」(1978)も、よくもまあ、歌詞に出てくる花を手元で見ずして、長年、放置、聴いていたなと反省。
知らずして、イメージで語るのは、実に恥ずかしいことです。
さて、次なる、アネモネ。
花言葉は、はかない恋。
白いアネモネを植えたいです。
◆歌詞
心の中にしまっておいた
愛の言葉を走り書き
南風にのせまして 貴方に届けたい
今も貴方が好き 忘れられない
窓辺に咲いたサルビアは 何も答えない
卒業すれば二人とも
離れ離れになるんだね
貴方の言ったさよならに 笑っていたけれど
今も貴方が好き 思い出しては
アルバムながめ昼下り ため息ついてます
今度貴方を見つけたら
心の中をうちあけて
ついて行きたいどこまでも 貴方の後ろから
今も貴方が好き つのる思いを
南風にのせまして 貴方に届けたい
南風にのせまして 貴方に届けたい
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