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V1.0：2020.6.4 初稿　

■松山千春の秋に延期となった東京公演のコンサートチケットを見て思ったこと。

今週、千春の東京公演のコンサートチケットが届いた。

いつもなら、席番を見て、その日に飛んでシミュレーションするのね。

けど、今回は席番よりも気になったことがある。

秋にツアーが、無事スタートできるか、ではない。

そりゃ心配だけど、それはその時になってみないと誰も分かりはしない。

考えるだけ無駄だとは思わないけど、それよりも信じて祈っています。

第一に思ったのは、事務所も大変だけどイベンターは更に大変だなと。

キャンセルした場合、千春を見守る会のように、手数料にふくまれていた送料は戻って来ないけど、送り返した特定記録郵便送料と、現金書留代金はイベンター持ち。千春だけの公演だけじゃないからね。

中部地区のサンデーフォークは、体力ありそうだけど、関東エリアのネクストロードは、前身のフィリップサイドの倒産から日が浅いし。

もっと苦しいのは、千春が保証人になっている、もしくはなっていた、今でも自転車みんなで漕いでいる、近畿エリアのサウンドクリエイターと、東北エリアのギルドネクストは、かなりきついだろうな、と。

自分たちが協力出来る興行、音楽界の公的な援助、救済制度が出来ているという。

ちょっと、真剣に調べてみようかな、と思った次第です。

松山千春コンサートツアー2020秋「思い出」スタートまで、

あと、116日(6/4現在)

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