「2016年1月25日(月)松山千春オフィシャルファンクラブ・千春を見守る会 『Member's Meeting 』 二トリ文化ホール その7」S3527-7
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◇更新履歴
V1.0:2016.01.28 初稿
V1.1:2023.01.25 是正
◇簡易リポート
■松山千春オフィシャルファンクラブ・千春を見守る会 『Member's Meeting 』
◇その6からの続きです。
09. ライブ
09-1. 抽選会からオープニングへの流れ
抽選会が終わり木村アナと千春の対話中にメンバーがスタンバイ。
ラジオでの公言どおり、向かって左から好永立彦、丸山ももたろう、夏目一朗。
普段のコンサートとどう違うかと訊かれ、
「こんな風に、わいあいあいと始まるコンサートはこれが最後かもしれない」
そのほかまだ話そうとする千春に、
木村アナが、「どうぞ・・・座れや」と促し千春もかスタンバイ。
木村アナの「松山千春から皆さんへの歌のプレゼントです」の言葉で、演奏が始まりました。
09-2. 1曲目
19:47:07 「雪」からスタート。
メンバーと千春のギターでの演奏。
ギターはGODIN、カポなし。
09-03. MC1(MCはすべて要約、順不同あり、また補足は次項の感想で)
演奏が終った第一声。
「デビュー40年目を迎えました。1月25日、こうして見守る会のみんなとライブができて嬉しいです。
雪で移動が大変だったり、月曜日ということもあり都合がつかない方々もいたと思います。
なぜ、1月25日こだわったのか、23日の土曜日でもよかったのではないか、でも、やはり1月25日が自分がデビューした日なので・・・。
迷惑をかけた分、みんなには楽しんでもらいたいし、この場に来られなかった方々にも、届くようなアツイ歌を歌いたいです」
と、普段のコンサートよりもゆっくりと、言葉を選ぶように真摯に話していました。
ドラムが忙しくて、見慣れた3人になったと簡単にメンバーを紹介。
09-3. 2曲目
テレビでのリハーサル風景で歌っていた「これ以上」。
リハーサルでは還暦赤薔薇ギターだったが本番はGODIN。
カポ位置は2フラット目。
09-4. MC2
・ラジオで過去コンサートでメンバーと演奏したことはないといったら、
2012年秋の二部で、ももちゃんと立ちゃんと三人でやっていたと指摘された話から、メンバー紹介。
・ギターの話になる。
ギターの二人に今、使っているメーカー名を訊く。
二人ともHiramitsu Guitars。
「名刀平光か、きいたことないな」といっていました。
・40年目、こうしてみんなとライブをできるのは不思議な気分。
・ラジオでいっていた、年明け(1/2)から差し歯が落ち、接着剤でとめてSTVラジオに向かった話。
行きの車中、脱脂綿を挟みギュと噛んで固定したのはいいが、脱脂綿だからしゃべると糸くずがボロボロでてきた。 そんな40年目の幕開けでとんなふうな一年になるか分からないが、一生懸命、頑張りますと、3曲目へ。
09-5. 3曲目
ハワイアンレゲエ風な「Look me」。
ギターはGODIN、カポなし。
歌い終わり千春がひとりでワンコーラス弾き語り。
09-6. MC3
・歯の話になり先週、大阪にいきインプラントの手術して9針縫って今も糸が残っている。
部分麻酔で歯茎にインプラントをハンマーで打ち込む際は強烈に痛かった。
・ギターをGODINから、Terry's Terry(テリーズテリー)の還暦赤薔薇のギターに持ち替える際、過去作ったギターの話になる。
テリーズテリーで最初に作ったギターは龍。
次に馬、そして鶴、不動明王、桜と作った。
このギターは、全国のイベンターが還暦祝いとして作ってもらった特別なギターと言って、4曲目へ。
その8に続きます。
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