「2016年1月25日(月)松山千春オフィシャルファンクラブ・千春を見守る会 『Member's Meeting 』 二トリ文化ホール その4」S3527-4
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◇更新履歴
V1.0:2016.01.27 初稿
V1.1:2023.01.25 是正
◇簡易リポート
■松山千春オフィシャルファンクラブ・千春を見守る会 『Member's Meeting』
その3からの続きです。
06. 開演前(客席)
06-1. ステージ
自席へ。
飛び込んでくる緞帳なしのステージ。
ステージ中央にスクリーン。
黒地に赤いバラの絵、白文字で
~chiharu matsuyama
40th anniversary~
と映し出されていました。
中央には木製のテーブルと2脚の椅子。
その後ろに、左からギター、ギター、キーボードがセッティングされていました。
06-2. カメラ
カメラは計5台。
一回中央、両端と最後列中央に3台。
06-3. BGM
2012年夏、十勝での野外ライブで流れていたシングル曲のピアノ・インスト(奏者:夏目一朗)。
06-4. 客席の雰囲気
チケットは一人一枚なので偶然、もしくは家族以外は知人と隣同士となることはない。
周囲はほとんど見知らぬ人となるのですが、
全てクラブ会員という安堵感と、お祝いムードの高揚感。
見知らぬ同士の弾んだ会話が聞こえました。
僕はね・・・心を落ち着かせるべく瞑想です(笑い)。
ただ、周囲の話に聞き耳を立てていただけですけど。
2010年の東京厚生年金会館での、「ファイナリスト 松山千春」のチケットも会員、一般発売ともに一枚のみの販売でした。
期待と緊張、思い入れが充満していた空気感はありました。
でも、この日の開演前のような心地の良い、
安堵感のある雰囲気は初めてかもしれません。
あとは、男女比。
通常のコンサートの男女比は、7割、8割が女性という印象なのですが、通常よりも男性の割合が高く感じました。
男なんてむさ苦しいのでね、4割以上も求めないけれど、少々嬉しかったです。
◆その5に続きます。
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