急速に認知機能が低下している母や急速に腎機能が低下している父を見ているとだんだん虚しくなってくる。

 

本当にひどい世の中になったものだ。

 

テレビを付けると、カイロ大学卒の都知事選候補者の選挙公約が認知症専門病院建設だって。

 

選挙公約にするということは、認知症患者は激増しているんだろうな。新聞1面でも掲載されていたしな。でも、何が原因だか解説が弱いよね。やっぱりメディアは死んでいる。

 

テレビや新聞に頼らず、正確な情報を常にキャッチしていかないと、健康は保てない。気づいたらカフカの不条理小説の「変身」のように「朝、目が覚めたら虫になっていた」ということが現実になってしまうかも。

 

 

昨今の日本を取り巻く不条理な現実を訴える相手は、見つけたくてもなかなか見つからない。

 

いるとしたら、よく神社に鎮魂されている日本三大怨霊の一人である菅原道真公しかないかと。

 

大怨霊たちに暴れてもらわないと、悪い奴らに祟ってもらわないと、日本は日本でなくなるような。

 

そのためにも、思ったことを言葉で発しよう。

 

日本には言霊もあるし・・

 

 

東村山でも変な実験をやっている。ドラマ「インハンド」みたいにならないこともお祈りする。