お袋の認知機能が急速に低下している。

84歳だが、昨年までは孫に簿記を教えていたほどしっかりしていたのに。

まいったな・・・

 

 

〇物忘れが多い

〇同じことを何度も言う

〇やっていないことをやったと言う

〇孫の誕生日を忘れてしまう

〇字を書くのがおっくうになる

〇手の込んだ料理をつくるのがおっくうになる

〇整理整頓が雑になる

という認知機能の低下の初期兆候が出てきている。

 

 

認知症とV

 

認知症とスパイクタンパク

 

 

 

 

二回のVでもなっちゃうのかな?

 

母方のばあちゃんは、99歳で死ぬ直前まで百人一首はすべて、五箇条の御誓文もすべて頭の中で諳んじていて、まったくボケなかったし、お袋の姉たちも高齢だがだれも認知症はいないのに、なんでお袋が・・・・ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりアレと関係があるのかな?

 

でも、老化かな。

 

 

 

**軽度認知障害(MCI)**は、認知症の前段階にあたる状態です。具体的には、認知機能や記憶力の低下がみられますが、日常生活への影響は認知症ほど大きくありません。厚生労働省によるMCIの定義は以下の通りです1:

  1. 年齢や教育レベルの影響のみでは説明できない記憶障害が存在する。
  2. 本人または家族による物忘れの訴えがある。
  3. 全般的な認知機能は正常範囲である。
  4. 日常生活動作は自立している。
  5. 認知症ではない。

軽度認知障害の症状には以下が含まれます1234:

  • 同じ話を繰り返すことが多くなる。
  • 以前は忘れる可能性が低かったものを忘れる(例:食べたもの、知人の名前、銀行口座の暗証番号)。
  • お金の計算やスケジュール管理が難しくなる。
  • 料理の味付けや仕事、車の運転などの様子が変わる。
  • 好きだった趣味活動をしなくなる。
  • ドラマや読書を楽しめなくなる。
  • 頭がぼんやりしてすっきりしない。
  • 疲れやすく元気が出ない。
  • やる気がわかない。

軽度認知障害から認知症への進行を防ぐためには、早期発見と適切な対応が重要です。食事、運動、脳トレ、コミュニケーション、口腔機能の改善などの対策を検討することで、改善の可能性を高めることができます15。もし不安や気になる症状がある場合は、早めに医師の診察を受けることをおすすめします。1