光る君への第6回。今回も深い脚本だなぁ。
平安時代の恋文に感動した。
x(Twitter)を見ると、みなさんも堪能しているようで。
道長がまひろに贈ったのは、伊勢物語「ちはやぶる神の斎垣も越えぬべし大宮人の見まくほしさに」より。その一部を"恋しき人"に書き換えた道長。つまり「神社の垣根を超えてしまうほど恋する人=まひろにものすごく会いたい」と。漢詩が苦手だから有名な物語の一文を借りて伝えたラブレター!#光る君へ pic.twitter.com/bi5pjQxIt2
— Mia🐰 (@aaa88421046) February 11, 2024
「ちはやぶる 神のいがきも越ゆるべし
— たられば (@tarareba722) February 11, 2024
恋しき人のみまく欲しさに」
あなたに逢いたいです、そのためにはどんなハードルも越えてみせます、神さまの定めた境界線でさえも、という意味ですね。#光る君へ
藤原道隆の正室・高階貴子(?~996)は「儀同三司母」として百人一首に選ばれる程の優れた歌人であると同時に、当時の女性としては珍しく漢詩の才もあったという。彼女の詠んだ和歌の中には当時日本で流行していた白楽天の詩の影響が見られる作品がある、と指摘されている。#光る君へ pic.twitter.com/6IasrKA02A
— 令和の土星人。'24@ワクチン4度接種&インフル接種完了 (@4568Ts) February 11, 2024
めちゃ分かりやすい ↓。