正月は、次のバイクについてじっくり考えようかと思っていたが、能登半島地震と羽田の飛行機事故でどうもそんな気になれず、昨日は防災グッズを確認したり、食料飲料の備蓄をしたり、なんとなく頭の中ももやもやして気持ち悪い。

 

あらためて日本列島の状況をみると、

 

小さな日本列島に原発が54基。

 

地雷のように配置されているんだな。

 

スノーデンのオリバーストーン監督の映画にもあったが、

 

「逆らったらいつでもやるぞ!」と、

 

どっかから脅されているのは本当なのではないかと思ってしまう。

 

 

 

元旦の朝、1985年の一連の出来事についてメモした。1985年が日本の凋落の分岐点だと。

 

 

田中派が分裂し、田中角栄が倒れ、JAL123便が御巣鷹山に墜落(末期癌が見つかった森永卓郎氏が命をかけて発信しているので興味をもって視聴している)し、プラザ合意で日本が世界中から集団リンチを受けた。これらすべてが1985年におきた。日経平均株価は1989年の大納会を最高値で翌年から転げ落ちたが、1985年に日本の凋落の運命は決まっていたような。

 

 

元旦の能登半島地震と、昨日の羽田の事故の報道を見て、なんとなくJAL123便の墜落とプラザ合意の流れに似ているような気がしてきた。何か大きな国際的な脅しを受けているような・・・・(個人的な妄想だが)。そして、日本の終了が近づいているような。

 

 

韓国でも事件が発生、最大野党党首が刺されている。世界中が同じタイミングで戦争に向けての準備が着々と進んでいるような。日本ではそのうち、裏金犯罪集団らによる改憲発議が出されるだろう。緊急事態条項を盛り込ませさえすれば、ナチスのワイマール憲法を廃止した手口と同じだ。来年あたりがクライマックスかも。

 

 

マスコミが政府の広報と化している中、政治に対して国民が関心を持たないと日本はナチスドイツのような独裁政権になると思う。

 

 

とにかく家族とともに生き残ろう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参考ブログ】

 

 

(引用)

12月31日の記事で、もし柏崎刈谷原発の再稼働を許せば、日本が核で滅亡してしまうだろうと書いた。

その警告を裏付けるように、新年正月から能登で震度七の大地震が発生し、大津波警報が発令された。

北陸には、原発銀座と呼ばれるほど原発が集中しており、柏崎刈谷だけでなく、志賀原発も震源に近い。

311と同じような事故が柏崎刈谷で発生すれば、中部や関東地方も広範囲に汚染され、人が住めなくなる。

原発事故で海洋汚染が発生すれば、日本海沿岸だけでなく、中国沿岸も汚染されて、魚が食べられなくなる。

2024年は始まりから、日本をこれから襲う災難を予告するような地震発生で、前途多難な年となりそうだ。