無事に合格。大丈夫とは思っていたが、マークミスもあるのでちょっと気になっていたが、よかった。

 

足切りは36点。

 

国家資格になって3年目。今回、前回と従来とはかなり難易度が異なり、勉強しずらかったが、まだ合格率は高いので不動産関係に勤務する人、する予定の人は実践に役立つ資格なので早めに受験することをお勧めする。

 

当社の高齢者はワシを入れて5人受験して全員合格した。

偏差値教育下で訓練されたオヤジどもは試験は得意のよう。

 

国家資格は、数年前に合格した宅建と今回の賃貸不動産経営管理士の二つ目。仕事上、必要なのでツーリング時間を制御しながら勉強した。

 

 

 

 

 

  社会人として必要な資格・知識    

 

 

個人的に勉強しておいて良かった資格・試験をメモだけしておく。あくまでもジジイの個人的な感覚。

 

第1位:簿記 簿記2級は大学2年生のときに合格した。必須科目の簿記論が出欠が足りず、試験はできたが「可」だったので、経済系の学部でカッコ悪いので翌年取得。この資格、どこの会社に行っても、個人の資産形成においても絶対に役に立つと思う。今現在、自分自身のバランスシートがどうなのか、意識している。

 

ちなみに簿記1級も勉強したものの、スキーが忙しく受験すらしなかった(反省)。

 

第2位 FP FPは社会人としてどうこうというよりも、自分自身の資産形成の面で、最低限の知識を身に付けられるので少なくとも2級程度は必要かと思う。

 

第3位:宅建・賃貸不動産経営管理士不動産会社に勤務するなら最低限必要な知識で、その場合1位の最優先資格だと思う。ワシのような不動産の素人がそう思うのだから間違いない。その他、マンション管理に関わるならマン管理だとか業務管理主任者とかあるけど、まずは宅建と賃管士は必須だね。

 

第4位:証券アナリスト 証券会社の社員でない限り不要だと思う。1次試験、2次試験とそれなりに時間をかけて勉強する必要があるものの、証券会社勤務でない限り、ワシは時間的に惜しいと思う。経済学、証券分析、ポートフォリオ理論など幅広く知識を吸収するきっかけにはなるだろうが、アナリスト協会に登録すると年会費がきつい。ただ、個人の資産運用の知識としては役に立っている。ちなみにワシは元証券マンではないが。