こんにちは。
星読み史の
野原千春です。
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野原が電車を降りる時に
後ろの人に
ドンってぶつかられ
瞬間的に考えた
「おいおい、どんな星だったら
そんなことになるんだよ。」
という体験から
その瞬間の出来事を
相手の星を通して想像してみる。
というシリーズです。
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【もしも、ドンってぶつかってきた人が
風の星座だったら】
風の星座は
双子座・天秤座・水瓶座です。
風の星座たちは
基本的にいつも
考えごとで、頭の中がいっぱいです。
電車にぼんやりと
乗っている時間なんて
特にあれや、これやと
頭の中が忙しい。
それが風の星座の性質です
〜〜〜妄想〜〜〜〜
スマホを見る余裕も
ないくらい
電車は混んでいます。
『もう！混んでるなぁ。
〜ちゃんにLINE返さなきゃだし
メールも着信来てたのに〜』
やらなければいけないことが
溜まって、ちょっと
イライラしてきます
『そういえば、今日
アマゾンで頼んだ本が
届いてるはず
本と言えば
あの本、まだ読みおわってなかったから
週末に読んじゃお。
週末と言えば
お母さんが手伝って
欲しいことがあるって言ってたな
っていうか
まだ着かないのかな・・・
そう言えば、お母さん
最近老けたよな・・・』
こんな風に、放ってくと
ボウボウに育つ
野草のように
あちらに蔓を伸ばし
こちらで花を咲かせ
向こうのほうでは
タネが芽吹き。
と、風の思考は
無尽蔵にどんどんと
広がっていきます。
気づくと電車は
駅に到着。
『ヤバイ！降りなきゃ』
慌てて彼女は
出口へ向かいます
ドンっ！！
『あっ、ぶつかっちゃった』
気づきはしたけれど
慌てていて
咄嗟に起きた出来事に
思考が追いつかず
謝る、一瞬を逃してしまい
気まずさから
足早に、その場を立ち去り
改札を出ながら
『申し訳なかったな・・・』
と考え
どうしてちゃんと謝れなかったのか
でも、慌ててたんだから仕方ない
慌ててると言えば・・・
と、また
思考を膨らませながら
家路へ向かうのでした
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここで、ぶつかられた
”わたし”に
視点を戻します。
あぁ、事故だったんだよね。
わざとじゃないし
焦っちゃって、自分も
人にぶつかる時あるもんな。
謝るのタイミング
逃しちゃうのも
あるある！
お年寄りに席譲るのとかも
タイミング逃すと
言えないもんなぁ〜
パッと、
ごめんなさい
どうぞ
が言えるように普段から
心がけよっと。
と、何やら
ぶつかられて
風の星座から学びを
もらった感じになりました。
ここまで読んでくださって
ありがとうございます。
次回は水の星座
蟹座・蠍座・魚座のお話です。
お楽しみに。
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