ご訪問ありがとうございます♪♪

ちはれです。

 

 

願望や悩みを書き出す「ノート術」。

書店でもよく見かけるようになりましたね。

 

 

皆さん、ノートは活用していますか??

 

 

私は

活用しまくっています!!

 

 

小学1年生のときの

宿題のひとつが

「せんせい あのね」から始まる日記。

 

 

その頃から書くことが大好きで

夏休みの絵日記も

苦痛だと思ったことはありません。

 

 

だから

自分の想いや願望を

ノートに書き出す作業って

私にとっては楽しいこと。

 

 

 

 

でも

 

「ノート書けないーーー!!」

 

「何書いていいか分からないーー!!」

 

って声も、結構聞きます。

 

 

もしかしたら

 

「叶わなかったら悲しい」

「これを実現するにはこうしてああして・・・」

 

頭の回転が速く

現実主義な方なのかもしれません。

(妄想族でヨカッタ・・・ってちょっとだけ思う(笑))

 

 

叶わない願いは

願望するだけ虚しいと思うのかもしれませんね。

 

 

今日オススメしたいのは

「ノート書きたいけど書けない・・・」

という方に向けたノートの活用法。

 

 

例えば

「今の仕事が嫌だ」

というモヤモヤを抱えていたとします。

 

 

「じゃあ、どんな仕事がしたいのか?」

を書き出すのは

少しハードルが高いので

 

 

 

今の仕事に対する「快」「不快」を

それぞれ書き出してみましょう鉛筆

 

 

 

まずは「不快」から。

 

今の仕事で

「気に入っていない要素」を書き出すのです鉛筆

 

 

(例)

 

ショボーン朝が早い。

 

ショボーン拘束時間が長い。

 

ショボーン土曜日に出勤しないといけない。

 

ショボーン肌色ストッキング履きたくない。

 

・・・などいくつか出てくると思います鉛筆

 

 

 

ここで大切なのは

書きながら「ジャッジ」を入れないこと!!

 

 

 

「そんな贅沢言うたらあかんよな」

「もっと早起きしてる人いるよな」

 

 

このように

余計なジャッジメントを入れるのはNG!!

 

 

心の中ではバッチリ「嫌だ」と思ってるのに

無理やり「嫌じゃないこと」にしないで〜(笑)

 

 

 

「不快」が書き出せたら

次は「自分の望むこと」を書いてみましょう鉛筆

 

 

ペンがすすまない時には

「不快」の項目と照らし合わせて

書いてみて下さい。

 

 

ショボーン朝が早い。

→朝8時まで寝ていたい!

→ゆっくり準備してから出勤したい!

 

 

ショボーン肌色ストッキング履きたくない。

→自由な服装で働きたい!

→仕事のときもオシャレしたい!

 

 

こんな風に

細かく書いていくと

自分が望んでいることが

見えてきますよ♫♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます♪♪

ちはれです。

 

 

 「人は1人じゃ生きていけないヨ。」

 

思春期の頃から

この言葉が嫌いでした。

 

 

何も1人で出来ないくせに

「自立心」と「理想」が高い。

 

 

何でも1人で出来るようになれたらいい。

 

誰かにぶら下がって生きるのは嫌。

 

だって

誰かのお世話になりながら生きるのは

なんだか「借り」を作っているみたい・・・。

 

 

実際の自分はシーチキンの缶詰も

満足に開けられないくせに・・・です(驚)

 

こんなのだから

実際には

常に誰かのお世話になりっぱなし・・・です(笑)

 

(理想と現実のギャップ、半端ねえな!!)

 

 

 

でも

「1人じゃ生きていけない」ってホンマ??

という疑問はずっと持ち続けていました。

 

 

東日本大震災で

「絆」という言葉を

いたる所で聞くようになりました。

 

 

「1人で生きていきたい願望」が強かった私は

この「絆」という言葉にも少しムズムズします。

 

 

しかし数年前

心理学を学んだ師匠が

「絆」についての解釈を話してくれてから

そのムズムズが綺麗さっぱりなくなりました。

 

 

絆とは

自分の目ん玉や脳みそを

お互いに

「ハイ、これどうぞ。見てみて!」

って差し出してあげること。

 

 

つまり

あなたの思考や価値観が

あなたが見てきたものや経験が

誰かの役に立つかもしれない。

 

 

その循環を大きくなれば

自然と「絆」が生まれる。

 

・・・そんな風に話してくれました。

 

 

 

 

「人は1人じゃ生きていけない」

 

病気をしたときに

誰かのお世話になるとか

老後の面倒とか

そんなのばっかりを連想していたから

反発したくなっていたんです、私。

 

 

どこからともなく

「いつかは誰かのお世話にならなあかんのやし、おとなしくしときや〜。」

って聞こえてくるようで(笑)

 

 

だから

「1人じゃ生きていけない」っていうのを

「自分1人の思考では生きていけない」に変換してみました。

 

 

自分が思う以上に

私たちは互いに影響を与えあって

生きてるんですよねー。

 

 

誰かと楽しく話せると

元気になるし

 

優しくしてもらえると

嬉しくてホクホクする。

 

何気なく投げかけられた言葉に

びっくりするくらいの

気づきを与えてもらうこともある。

 

 

おまけだけど

誰かの家に遊びに行った日には

その素敵なおうちに

影響を受けて自分の部屋を掃除しちゃう。

(私だけ?)

 

 

ね?

影響受けまくり(笑)

 

 

1人じゃ生きていけないって

影響し合わずには生きていけないってこと。

 

 

 

そんな風に変換出来た今

妙な反発がなくなりました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今まで書いてきた

約500ほど?の記事を整理しています。

(公開範囲も変えています。)

 

 

私がSNSをやり始めて

もう10年以上が経つでしょうか。

 

 

初めて使ったのはmixi。

 

 

当時は

オーストラリアにいたので

近況報告に

mixiがとても役に立ってくれて

ありがたい存在でした。

(文章書くのも好きですしねー)

 

 

それ以来

SNSの世界とは

トラブルなく

フツーに楽しく

付き合ってきたのですが

 

 

この夏

初めて

ブログに「アンチコメント」をもらいました。

 

 

ムカつくとか

悲しいとかはなく

 

 

「おお。ついに私にもアンチが!」

 

 

と最初は感動しました(笑)

 

でも、それが何度か重なると

「不快感」が増してきました。

 

 

会ったこともない

顔も出していない人に

いきなり酷いこと言われるって

普通に嫌ですよね(笑)

 

 

価値観はそれぞれで

大事にしていることもそれぞれやのに

人の畑に土足で入り込んでくる。

 

 

 

「よっぽどおヒマな人なんやなあ」

「そんなに私のことが気になるんかなあ(笑)」

 

 

と思う一方で

その「行儀の悪さ」に嫌悪感を持ちました。

 

 

 

 

SNSのこと

あんまり詳しくないけど

身元が分からないからこそ

「お行儀の良さ・悪さ」が出るな〜と感じます。

 

 

もっと突っ込んだ話をすれば

その人の「充実度」や「満たされ度」が

如実に出てしまうのです。

 

 

他人の畑に土足で入り込んで

ギャーギャーやるのって

 

「私は今、満たされなくて退屈です。」

 

って大声で言うてるようなもの。

(そんなことは絶対したくないワーーーw)

 

 

というわけで

コメント欄は

早々と閉じました。

 

 

後に友達が調べてくれたんだけど

その人、他の人のブログにも

同じようなコメントしてたわww

アーメン。

 

 

今回、記事の整理をしているのも

気持ちよく書けなくなったから。

 

少し時間を置いてみようと思いました。

 

 

今朝テレビで

70代の俳優さんが

「勉強が出来るのと頭がいいっていうのは違う」

って話をしていたのだけど・・・

 

 

自分と相手は

別々の世界に住んでいるということを

理解せずに

 

その場のノリや我欲で

何も想像せずに

発言するから

SNSトラブルって起こるんだろうな・・・

と考えていたら

 

 

想像力の欠如=頭の悪さ

 

頭の悪さ=お行儀の悪さ(インモラル)

 

 

こんな図式が出来上がったよ鉛筆

(お勉強が出来る出来ないとは関係ないネ!)

 

 

ちょっと毒盛りになりましたがにやり

とにかく

何事においても

機嫌良く

心地よくやるという願いを持っています。

 

 

不快感とか不愉快な気持ちは

一切いりません。

 

そういうものからは全力で逃げる〜OK

 

 

昔と違って

誰もが表現・発信出来る時代に

生まれてきているからこそ

丁寧に扱いたい課題ですね。