四年か五年くらい前に
息子が撮ってくれた写真です


当時
私の父と母が管理する地へ
息子は毎月同行し
草刈り、伐採、イノシシよけの柵の製作など手伝ってました
そして老人二人(じっち、ばっぱと普段は呼んでます)のサポートをしてくれました

私も一緒に行きたかったのですが
母に
車の中は荷物が多くてスペースがないから!
と言われてて
私は一緒に行けない時期でした(;_;)

なんで母が私にそんな辛く当たるのかはわかってました
なんでも自分でやる母でしたから
体が思うように動かないジレンマの中に居たと思うのです
病気が進行する中、弱音を吐かず
弱ってく姿を娘等には見せまいとする強気でパワフルな母でしたから

息子はその私の母の愛するМの地へ行くたびに
行きたくても行けない私のために
Мの地の様子を写真に収めてくれました

えー今、こんなに綺麗なんだねー🌼
こんな木あったっけー🌳
昔なかったよー😳
わあ、こんな花が咲くんだねー😍

帰宅したあと
息子は私に写真を見せてくれて
こんなふうな会話をした事を思い出します

モッコウバラ


息子が撮ってくれたこの頃は
こんなに盛大に咲いてたんだなぁ
その後、少し刈ってしまったので、縮小してしまいました

ハクモクレン、紫木蓮ともに今年はタイミングが合わなかったので
次はモッコウバラの咲く時期にМの地に行き、満開の様子を観てみたいなぁ