3年前
ふと
和歌(紀友則の)を書きたくなり
書いて
写メったものです

なぜ書いたかというと
その時の気分と同じだったからです

3年前
母が亡くなって
人の命のはかなさを感じてました

それを先程、画像を整理していて
見つけました

そうだよね
これを書いてる時は
息子はまだ生きていたよね
そばにいたよね

まさか
息子に対して
この気持ちを感じることになるなんて
思わなかった

最近は
老眼も凄くて
字が汚くなりました 

今書いたら
もっとぐちゃぐちゃの字になりそうです


訳:こんなにも暖かく春の光が降り注ぐというのに、なぜ花はせわしなく散り急いでしまうのだろうか



春も過ぎ
もうすぐ夏になりますね
季節も移ろいゆきます
身を任せて
ゆるくゆるく
流されていきたいです