昨日は仕事を休みました


法要は先日の土曜におこないましたが

本当の四十九日は昨日だったからです


お骨になった息子と
部屋でふたりきりで
丸一日を過ごしました

会話したり
泣いたり
謝ったり
また元気だして
話しかけたりと

午後は天気も回復してきて

気持ちも回復してきて
やってみようという気持ちになりました

四十九日にしようと思ってたこと

それはお骨と対面することです 

火葬され
骨壷におさまってから
ずっとお骨を見てなくて
見たい、会いたい、と思ってました 
しかしこれまでは
まだそこまでの精神状態になれなくて
なかなか開けることができませんでした

けれど

「今日は、できそう」と、思えました


(保存状態を保つには、あまり頻繁には開けないほうが良いとは言われますが、まあ大丈夫、母の時は結構何度か開けたりしましたから)


重い骨壷を
桐の箱から持ち上げ
取り出し
テープを剥がし
蓋を開け、、、

ご対面

うん、やっぱり
愛おしい

あー、かわいいな
(23歳だけど、やはりかわいいものです)

骨も立派だなあ
歯もあるよね

少しだけお骨に触って
息子を感じてみました

子供だったあなた
ほんとに
大きく成長したなあ

いろいろ感慨深く、悲しみの中にも

なんだか違う気持ちも生まれたり

そんな不思議な時間でした

いつもそばにいるけど
もっと近くに感じられた
一日になりました

これからもずっとそばにいてね