猛暑ですね!

こんにちは、Chifuminnです。

 

今日で7月が終わりますが、

私はこのひと月、病気&怪我月間でした。

 

連日キャリアカウンセリングをオンラインで、

一日6人、パソコンに向かって喋り続けたのがたたったのか

扁桃腺炎で声が出なくなり、3週間お仕事を

お休みさせて頂くことになりました。(本当に申し訳ありません)

 

その間にも、逆流性食道炎、膀胱炎にもなり

病院に駆け込む日々を過ごしてしまいました。

 

そして先週の日曜日、

庭に植えたゴーヤの世話をしていて立ち上がろうとして

出窓のコンクリートの角に気づかず

頭を強打し、出血して救急車で運ばれ、

8針縫う怪我をしてしまいました・・・。

 

なんでこうなるの~?

(って、昭和世代の関西の方は古いギャグとして

節を付けてポーズを取って読んでください。

ところで誰のギャグでしたっけ?)

 

怪我した日から1週間経ち

ようやく「この程度で済んでよかった」と

思えるくらいに心も回復しました。

 

『不幸中の幸い』はあるもので、

日曜日でたまたま夫が家にいて

すぐ救急車が来てくれて、

運ばれた病院の救急室には

親友の娘さんがその日の看護師リーダーとして

出勤していて、

ただただうろたえ横たわっている私に

「ちーちゃん、私です。大丈夫!」って落ち着かせてくれ、

どれだけ安心したことでしょう。

 

 

 

昨日(7月30日)の朝日新聞朝刊の

『折々のことば』に掲載された

作家・中島らもさんの言葉です。

 

「一人の人間の一日には、

必ず一人、その日の天使がついている」

 

なんて素敵な発想でしょう。


自分の不注意で頭打った、

最悪と思う日も、

振り返れば確かに天使はいた、

と思うと温かい気持ちが溢れてきました。

 

救急の場で優しく落ち着いて

応対してくれた看護師さんは

私にとって文字通り白衣の天使でした。

 

さて、今日のあなたの天使は

もう舞い降りてきましたか?

 

そして、自分自身が発信した

温かい言葉や

思いやりある振る舞いや

優しい笑顔が、

誰かにとってのその日の天使に

なれていたとしたら、

こんな幸せはありません。