今年の春に百貨店の催事で見つけてゲットしたのは、ちはルポの大好きな葛のお店『廣久葛本舗』の「本葛きり」
夏になったら食べようと、そのチャンスを楽しみに待っていた商品です。
以前に廣久葛本舗さんの商品を纏めて購入した時に“ちはるぽるた〜じゅ”しています。
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という事で、楽しみにしていた「本葛きり」を調理。
調理と言っても至って簡単。
前日に乾燥した「本葛きり」を水に浸けて1日戻します。
少し柔らかくなった「本葛きり」をたっぷりのお湯で10分ほど茹でて、冷水でしめるだけ。
この極上の「本葛きり」の為に前もって購入準備していた黒蜜もスタンバイ。
黒蜜は、沖縄産の黒糖を使用した京都の（有）林 孝太郎造酢のもの。
こちらもこの日まで封を切らずに我慢してましたよ〜。
本葛きりの透明感とプルもちっとした食感は、拘りの葛を丁寧な仕事で取り出した本物だからこそ。
やっぱり日本一の葛ですね。
上質な黒蜜を用意しておいて良かった。
黒蜜の嫌なエグミもなく、美味しく豊かなコクだけが楽しめる黒蜜で、「本葛きり」にぴったり。
半分ほど食べたところで、きな粉をプラスしてみました。
これがまた美味しかったなぁ〜。
何度食べても廣久葛本舗の商品は絶品。
また、見つけたら買いたいと思います。