仲良しの女子友をランチに誘って『レフェルベソンス』に行って参りました。
六本木と表参道のちょうど間ぐらいにあるお店。
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この日は、生憎の雨でしたが、駅から散歩がてら歩くのには丁度良い距離。
でも真夏の炎天下は辛そうですね(笑)。
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最寄駅からタクシーなら、「長谷寺に行ってください」と言うと、すんなり到着でしょう。
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緑が美しいアプローチです。
レセプションで名前を伝えると、ちはるぽが一番乗りふで、ウエィティングルームでしばし女子友を待つ事に。
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間も無く、2人組の女性と共に友人も来ましたが、何故か案内されたのは2人組の方が先。
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次に案内され、一番奥正面に着着しました。
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半個室の様な作りになっているスペースは、カップルや常連らしきお客様が優先なのでしょうか?そんな感じのお客様で埋められていました。 
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お料理です。
先ずは、アミューズブーシェに定番という二品。
コースの題名に「海と大地が出会う場所へ~」とあるのですが、まさにそうだなと思える取り合わせ。
キューブ状のアオリイカとカボチャのピューレにジンジャーエスプーマがとてもよくあっていました。
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パンは二種がサーブ。
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「磯の香りと~」と題された次の皿は、軽く炙ったスティックセニョールと蝦夷鮑、初摘み海苔のサバイヨン、舞茸、黒オリーブと金蓮花。
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「定点~」とかかれた次は、蕪を4時間かけて火入れしたという手間のかかるもの。
バスク黒豚のジャンボンセックの塩気が味を締め、ブリオッシュキューブがイタリアンパセリのエミュルションと水気のある蕪の吸水係り。
シンプルな食材を技術で食べさせる一品でした。
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「枯れ野~」
信州和牛もも肉の薪焼きは、もう少し丁寧な扱いが好みですが、量は丁度よくサボイキャベツとのコンビネーションは良かったです。
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デセールは「バターナッツ南瓜のロティ&クリュ、たんぽぽ入りエンゼルフードケーキ」
メイプルシロップとライムのソースは意外に強めのアクセントでした。
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プティデセールは、ショコラ以外は全てお口直し系。
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盛り付けが雑だったのは残念。
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お茶は、最近ハマっているフレッシュハーブティーに。
ブルーマロウが入ったお茶で、女性好みな雰囲気ですね。
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ミントなど他のものもブレンドされているので、少し時間がたつと色が変わります。
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お料理は、ランチでリーズナブルに楽しめる身体に優しいお料理でした。
ただ、サービスは若いスタッフのせい(?)か、何度もミスがあり残念。
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シェフも常連の1名の男性客だけに挨拶していらっしゃり、せっかく地下の厨房よりお見えになったなら、一言でも言葉を交わしたかったです。
ランチじゃ無理なのかもしれませんね。
また、勉強になるランチでした。