打ち合わせの合間をぬって、日本フランチの会を率いるTOKUKOさんとフランス料理をランチする「フランチ」を銀座の『シェ・トモ』に伺い楽しんできました。
ポーラ銀座ビルの11階とあって、とても開放感がある店内。
光をタップリと感じられる造りは、フランチでの会話をより一層、弾ませてくれそうな陽気さがありますね。
こんなに素敵な環境で、なんとランチは3048円。(税・サ別)
後は、前菜やメインを幾つかのメニューの中で、何をセレクトするかですから、基本メニューを選べは、フランス料理のランチコースとしては、とってもリーズナブル。
こちらは、別料金になりますが、シェフのスペシャリテのアミューズ。
「生うにの貴婦人風」
ウニを生かしたまろやかでコクのある仕上げにしていて、スプーンで食べましたが、パンにつけたくなるスープというよりソースに近い濃厚さがありました。
前菜で頼んだのは、
「フランス産 秋の天然木の子達 (ジロール・トランペット)のテリーヌ仕立て
パセリ風味のソースと木の子のムース添え」
可愛いらしくて、鮮やかな色遣いは、気持ちが上がりますね。
天然光が差し込む雰囲気に合っていて、森の木漏れ日の下にいるような感覚を覚えました。
こちらは、『シェ・トモ』のコンセプトディッシュとも言えるお決まりの一皿。
「山梨県産 無農薬野菜達 28~30種の盛合せ」
メインのお肉は、オススメの「ニュージーランド産 仔羊ロース肉のロースト トマト風味の仔羊のジュース スムール(挽き割りセモリナ小麦)のケーキ仕立て添え」
デセールは、ヴァローナ社のショコラを使った「ショコラ尽くしの3点盛合せ」最後は、コーヒーで終わりました。
会話が弾みすぎて、二人の次の仕事ギリギリまで盛り上がってしまいました。
ちはるぽも「フランチサポーター」の一員とならせていただいていますので、時間を見つけて、また楽しい「フランチ」をご紹介しますね~!