今日は早朝出勤して早く帰るつもりが帰れなくなり昼過ぎまでの仕事したら雨降りだしバイクは乗れず散々でした。部屋は暑いし扇風機全開にしてます。そろそろエアコン使うしかないかな。


さて、イチドリでは東方メンバーがやって来ない異変が起こり原因を探っていたらオーナーの股間から手が生えたのでした。その手の正体は!?


紫:やっと出番がやって来たわね。私は境界を操る者こと八雲紫よん♪協会でも教会でもないわよ。




はづき:ちょ、ちょっとどさくさに紛れて私の顔にミニカルパス押し付けないでよっ!!
オーナー:吹き飛ばされたんだから仕方ないじゃんっ…て八雲紫ってあの幻想郷の大妖怪?




紫:そんな大した存在じゃないわよ。ドール幻想郷の主は別の次元のブログにいるみたいだし私の管轄はちょびっとだけよ。
はづき:確かにパンツ被りながら言われても説得力ないわね。
オーナー:こ、こらっ!失礼な事言うと美しくも残酷に消されちゃうぞっ!




はづき:えっ?そんなに凄い人なの?
オーナー:凄い人なんだよ。まぁ、妖怪だから人じゃないけど。



オーナー:引っ越してからずっと我が家に飾ってあるイラストにもあるようにてんこちゃんをボコボコにしたくらい強いんだぞ!
はづき:そんなに怖い人には見えないけどなぁ。



 
紫:そろそろ話を進めたいんだけど結論から言うとこのパンツの持ち主が居なくなりこの部屋と幻想郷との行き来が出来なくなったのよ。私は能力でなんとかこれたんだけどね。
はづき:あのパンツの居なくなった持ち主ってまさか?
オーナー:そうかっ!最初に幻想郷から来たのはさくやんで居なくなったから繋がった空間が閉じちゃったのかぁ。




オーナー:じゃあ俺がパンツからワープして幻想郷に行ってみるよ。待ってろてんこちゃん!!
はづき:そんなパンツからワープ出来るの?
紫:あっ、言い忘れたけれど本人や血縁関係以外が使うと失われたモノとして幻想郷に飛ばされるわよ…。




紫:あっ、消えちゃったわ。どうしようかしら?
はづき:えっ?親父本当に消えちゃったの?嘘でしょ?



さて、ようやくスタートしましたイチドリロストオーナー。数ヶ月の間に東方メンバーがやって来なかった理由や、もしもオーナーが幻想郷入りしたらって話を組み合わせて始まりました。
幻想郷メンバーがやって来れたさくやんのイチドリの立ち位置は重要だったようですね。果たして消えたオーナーはどうなるのやら。幻想郷の様子とは?はづっちはどうするのか?さくやんパンツの使い手は現れるのか?
とりあえず続きますよ。



ドール川柳

イチドリの
紫さんは
温厚派

でわでわ照れ