今日は大晦日ですがしっかり仕事です。年末年始仕事だと年越し気分がないですよね。感じるのはテレビつけて特番ばかりだなぁってくらいです。
さて、日付け変わる前になんとか帰宅して、ブログの続きです。
突如やって来たはづっちのお姉さんこと小春さん。かなりのシスコンらしくはづっちにイチャイチャしているオーナーにシスコンシスターならぬチェーンソーシスターとして襲ってくるのでした。
しかし、はづっち姉さんがやって来た事により塞がっていたイチドリ幻想郷との歪みが繋がったようで…。
天子:やーやー皆の衆。よくわからなかったけどやっとこっちの世界に来れたわ。
天子:久々にマスターに会ってやろうかしら…んっ!?
ガンッ!!
天子:うわっ!なんじゃーこりゃ!!
はづき:えっ?何処から出てきたのっ!!
千早:て、天子さん大丈夫ですかぁー!!
オーナー:てんこちゃん大丈夫…そうだなぁ。
小春:えっ、どっから出てきたのっ?…って言うかご、ごめんなさいっ!!どうか苦しまず天に召されて下さい。
天子:誰が簡単に天に召されるかっ!て、天からやって来たのよ。私は死神も追い返す偉い天人様の比那名居天子よっ!
小春:えっ?天使様?神に使える身として申し訳ありませんでした。どうか罰して下さい。
天子:べ、別に謝るなら罰したりしないわよ。地上の刃物くらいじゃ私の体は傷すらつかないから。
はづき:姉さん良かったわね。相変わらず私の事になると周りが見えなくなるんだから。
小春:だって、この家の変な輩に酷いことされていたんでしょ?心配でつい我を失っちゃったわ。
オーナー:てんこちゃん大丈夫か?異変解決したお礼に俺が胸をさすって治してやろう。
天子:おいっ!どさくさに紛れてナニしてるんだっ!別に怪我してないし。しかし、異変解決ってこんな感じなんだ。
千早:そして、異変の首謀者も末永く暮らしましたとさって感じなのね。
鈴:お前ら騒いでいる間に年越ししちゃっただろ。せっかくお菓子用意したんだから食べろ。
すすき:2021年もよろしくお願いしますですよ〜。
そんな訳で久々に戻ってきたてんこちゃんによって騒ぎが解決したのでした。戻ってこれたのははづっちの持つ避ける力(無意識に発動しちゃうらしい)が原因だったようです。やって来た当初にまっさんパンチを無意識にかわしていたのもその力なのでした。それがちはやんの効果で弱まりイチドリ幻想郷からてんこちゃんがやって来れたようです。
それはそれとして、2020年イチドリを見ていただいた方には感謝です。これからも私の生存日記ブログ書いていきます。
2021年もなにとぞよろしくお願いします。
ドール川柳
イチドリは
終わり良ければ
全て良し
でわでわ