久しぶりに書きます。



今日はふっと思った子どもの熱のこと。



お子さんが熱をだすと、まだまだ

病院→解熱剤っておうちが多いのかな💦



小さい子の高い熱はたしかに心配です。

でも、熱って(それ以外の症状も)捉え方次第で全く変わってきます。


子どもが急に熱をだすとどうしても慌ててしまいますよね。

どうしよう、心配、何の病気かな、早く治してあげたい…

よく分かります。

けどこれってそばにいるお母さんの感情。


これをそのまま子どものからだに当てはめるで良いのかなって思うのです。


少ーし見方を変えて、

どうして熱がでたのかな?どんな意味があるかな?乗り越えさせてあげるにはどうしたら良いだろう


こんな風に捉えてみてください。


からだには本来自然治癒力が備わっています。

熱をだすということは、その症状自体は辛くても、からだが自らそうしているのだから何か意味があるって思って欲しいのです。

菌やウィルスをやっつけたい、溜まった毒を出したい、調子を整えている(とくに子どもの場合は上手く体温調節ができなくて熱をだしたりもします)


そう考えると、安易に薬に頼ることは、からだの働きを邪魔することにもなりかねないのでは。


お母さんにできることは、

・様子をしっかり見ててあげる(ぐったりしてるときなどはやはり相談や受診をされた方が良いと思います)
・水分やミネラル不足にならないように気をつける
・子どもの暑い寒いに合わせて、着るものかけるものを調節してあげる


そう、お母さんは見守り応援団です。


見守るのって正直しんどい。

わたしも子どもが熱をだす度に、いっそ代わってあげられたらと思ってしまいます💦


でもね、乗り越えることで子どものからだは丈夫になっていくのです。

抗体をつけたり、体温の調節ができるようになったり…
乗り越え方を覚えていきます。
体力もつきますね🌱


一緒に乗り越えられるとお母さんの気持ちだって強くなっていきます。


子どもの熱は成長していく上で避けては通れません。


お母さんにとっても試練です。

だからこそ、まずは気持ちを落ち着けて…

お子さんのからだに寄り添ってあげられたら良いですね😊