モノが多い家に住んでいます。
好きなモノは捨てたくありません。
そんなマキシマリストな私がミニマリストに憧れて、
ミニマリスト風に暮らしていくお話。
ミニマリスト風になるために
最近は、紙の本を買わなくなりました。
情報はネットで入ってくるし、料理のレシピはSNSの方が、早くて便利。
電子書籍も、試し読みができるし、気に入ったら電子書籍で買うため、保管場所の心配はありません。
なので、本棚もずいぶん前に撤去しました。
とは言え、収集癖のある私。
昔買ったお気に入りの雑誌や写真集は、手放すつもりは全くありません。
そうなると、考えなくてはいけないのは、永久保存する本の保管方法。
捨てないけれど、ほとんど目を通すことはない本は、階段下収納に置いています。
プラスチックケースに入れて
単行本やコミック本は、このケースに入れておくと、ホコリも入らないし、何が入っているかもすぐわかり、とても便利
読みたくなったらケースごと部屋に持って行きます。
一気にまとめて読むときも、部屋が散らからなくていい感じです
単行本専用のサイズなので、ピッタリ入るのも気持ちいい
不織布でできているケースや、ダンボールのケースも試したことがあるんですけど、ホコリが入ったり、ケースが劣化したり
虫やカビが発生する原因にもなるし、中の本も傷んでしまうので、ここはしっかり、いいモノを選んでいきたい
そして、単行本以外では、雑誌。
こちらは、サイズがピッタリな雑誌用のケースがないので、衣類用のプラスチックケースで代用。
バックル付きで密閉されるタイプ。
雑誌のサイズはいろいろなので、単行本のようにピッタリと入りません。
これは、仕方ないですね
だけど、透明のケースを選んだので、中身がわかるし、雑誌を横にして収納すれば、折れたり曲がったりもしません。
30年以上前の雑誌も入っていますが、なかなかキレイな状態を保っているのではないかと思っております。
雑誌は重さがあるので、大きなケースに入れると、出し入れが大変。
入れすぎ注意です
居住スペースに本を積み上げるのは、地震などで倒れた時に危ないので、現時点ではこの方法がベストかな。
リビングに本がないので、また一歩、ミニマリスト風に近づいているかも