おはようございます。
昨日、読者をさせて頂いているtamaさんのブログを拝読しました。
ものすごく,懐かしくなりました💕。
下に、リブログさせて頂きます。
この本「🫏星の牧場🫏」との再会です❗️
もう半世紀以上前、私の大学一年生の夏休みに北海道の白老町が
「モミイチ」さんと
この本とを引き合わせくれました。
アルバイトをして資金を貯めて
夏休みに北海道10日間の旅をすること❗️
友人との合言葉にして、実行しました。
宿舎は、当時の学生に人気のあったユースホステル。
安くて美味しい料理に恵まれて。
夜は宿泊者全員参加のミーティングです。
リクレーションをして歌いました♪
当時は、
一泊2食で700円だったと思います。
移動手段は,もっぱら鉄道。
北海道ならではの蒸気機関車が走ってました。
今はJR北海道ですが,
当時の国鉄には、
北海道一周周遊14日間の乗り放題券がありました。
これが1万円弱だったかしら。
この旅の資金は、
アルバイトで賄うと決めてましたが、
時給160円での製本作業。
丸1日働いて、1,140円
立ちっぱなしでの重たい作業です。
初めて、働くことの厳しさを教えて頂きました。
北海道旅行の予算総額三万円❗️也。
当時の北海道には、「カニ族🦀」と呼ばれる学生が大勢旅をしてました。
大きなリュック🎒を背負って横歩きする姿から、そう呼ばれてました。
北海道の駅前には、彼らの為のテント🏕️が張ってありました。
資金が底をついた人は,牧場で働いてました。
長い前置きですみません。
北海道白老町のユースホステルの隣りで、熊の置き物を彫って居たのが、モミイチさんです。
熊の置き物は、当時日本中で流行りました。
北海道旅行したステータスシンボル🩷でしたから。
学生に買えるような代物では有りません。
でも、
ちょっとお店を覗きました。
彼の店の前には、
「ふんじゃダメですよ。
気をつけてね❣️」
アイスの棒のような板切れに紙を挟んでそう、書いてありました。
モミイチさんの店の前の土に
昆虫が巣を作っていたんです。
何の虫か忘れました。
それを踏ま無いで⁉️って、どういう方なんでしょ,この人は。
つい,尋ねてしまいました。
彼から、庄野英二さんの「星の牧場」という本があること。
自分の店の名前も、そこからもらったこと。その本を見せてくれました。
白老町のモミイチさんは、
彫りの深い、
髭もじゃなアイヌの方でした。
彼の彫っていた、素朴な「フクロウ」のペンダントを買って、
地元に帰ってからこの本も買いました。
今も、我が家の本棚に「星の牧場」はあります。
この本の主人公、モミイチは、
自分の世話していたツキスミという馬🫏と共に戦争に徴用されたのです。
戦争の中、
船が沈みツキスミを助け出せず、
本人だけ本土に返されました。
長野県の故郷に帰ってからも、
彼には、ツキスミが走る姿やヒズメの音が聞こえるのです💕。
周りはみんな変人になってしまったと。
そんなモミイチですが、
山の中でジプシーたちと出会い、
音を奏でたくなりました。
彼は、馬に縁のある鈴🛎️を作ることで、
ジプシーたちのオーケストラに参加します。
長野の山々、自然の草花も絵付きで
たくさん出てきます。
長新太さんの挿絵がとても良いんです。
戦争でのこと。
外地での出会い。
この本で、
いっぱい素敵な出逢いが出来ます💕。
お子さんから大人になっても❣️
読んでほしい本一冊です。
tamaさんによりますと
ただ今本屋さんの店頭に平積みされているそうです。































