おはようございます。

雨が降り続いています。

洗濯をしたいけれど、コインランドリーに行く気にもならずで、ぐずぐずしています。


 ちょっとだけでも爽やかになれたら。 今の時期に咲いている花を紹介します。


 まずは、「花橘・ハナタチバナ」です。

この花は、日本の山野草で古代から愛されてきました。

小さな花をつけています。

甘い香りもします。

千利休が好きな花の一つだそうです。

特別、好き❣️とも言われています。

和歌にも詠まれています。






こちらは、ピンクの花橘です。

ちょっと、珍しいです。



花橘は、

雛人形🎎を飾る時の「右近の橘」がそれです。古くから、不老不死の力があるとされていました。

実がなるとみかん🍊です。

みかんは、皮もスジも実も全て、滋養強壮剤ですから、先人の知恵でしょう。

「左近の桜」とセットで、京都御所には平安の都よりずっと植えられいますね。


 歌舞伎に関係している花を紹介します。

「松本先翁・センノウ」と、いいます。

松本幸四郎家の家紋「四つ花菱」に似ているところが、名前の由来です。

鮮やかな朱色をしています。

家紋に植物が多く使われてているのは、

自然を愛し、生命力に憧れているからでしょうね。





 こちら今咲いている山野草をあと二つ紹介します。

「富士釣り鐘ツツジ」です。

色と形が変わっています。

富士山や箱根に自生していました。

紫が濃いですね。





 もう一つ、これも葉の下に花が咲いています。

以前にも紹介した「八角蓮」です。

大きな葉の下に隠れて、濃い赤い花を咲かせる姿から、忍ぶ恋、愛の思い出が花言葉に。








 花橘で有名な和歌を紹介して、話を閉じます。


五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする


 五月を待って咲く花橘の甘い香りで

懐かしく思い出される人が居る❣️

ああ、なんて素敵なんでしょう。