こんばんは

今夜の月は三日月🌙

西の空に輝いています。

あと少ししたら、沈んでしまいます。

とても美しい月ですね。



幾日か前になります。

民放のテレビは見ないので、

Yahooニュースで知りました。

それは、

俳優の杉本哲太さんが22日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に生出演して、芸能界入りのきっかけを語ったと、いうものです。

ご覧になった方もいらっしゃるのでしょう。


六月末から七月にかけて

映画「ら・かんぱねら」が杉本哲太さん主演で公開されました。


無骨な漁師の両手は

凡そクラッシックのピアノ🎹を弾く様には見えませんでしたから、

練習量も相当な時間がかかったろうと

視聴者の私は思ってました。

映画の中身も素晴らしく

一気にファンになりました。


記事の内容から、分かったこと‼️


杉本哲太さんの芸能界入りきっかけは“喧嘩”「5人の不良にボコボコに…」

そこに偶然通りかかった伝説的ロッカーが「なにやってんだ!」と、

横浜銀蝿のリーダー・嵐ヨシユキさんの名を出し、「けんかの仲裁をしてくださったのがデビューのきっかけ」と発言されました。


そのデビュー話にびっくり‼️しました。


杉本さんは1981年、ロックバンド・紅麗威甦(グリース)のボーカルとしてデビュー。

その後、俳優活動を開始すると、わずか2年で日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞した。これまで携わった作品は約300本。名バイプレイヤーとして確固たる地位を築いてたそうです。


こちらの私は、

杉本哲太さんの主演映画「ら・かんぱねら」を観て感動したことを

先だっても記事にしましたが、


九州の有明海で海苔養殖を生業にしていた男が、老後を見据えてやり残したことは、無いか⁉️

妻の好きなピアノ曲に挑戦。

漁師の無骨な指でピアノ弾いていく姿と、家族と地域の温かい物語でした。


この記事を読んで、杉本哲太さんの

横浜銀蝿と音楽との繋がりを初めて知りました。

また、
奥様が作曲家神津善行先生と中村メイコご夫婦の娘さんの神津はづきさんということも、です。


1999年です。

緒形拳さんの主演映画「あつもの」でも

杉本哲太さんは

精一杯生きるのに、家族を道連れに、

老父だけ置いて心中する苦渋の姿が今も脳裏に焼き付いています。
凄い俳優さん!

この映画は、池端俊策さんの監督デビューでした。

「ら・かんぱねら」の監督の鈴木一美さんも初監督作品です。


テレビ番組の「ぽかぽか」で紹介され、

そこの司会者が

地元、ハライチと言うのも嬉しくて記事にしてしまいました。

 自分勝手に、都合良く。