こんばんは
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の昼の部を新橋演舞場で観て来ました。
座席が
花道のそばだったので、
舞台からは多少離れていますが、
まるで,かぶりつきでした❣️
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を初演の頃を見ています。
当時、梅原猛さんが古事記を
市川猿之助(猿翁)さんによって歌舞伎に。
当時、衝撃的な舞台でした。
現在の舞台は、またその上を行くように豪華絢爛です。
それは、
殺陣も舞台に
登場された役者さんは百人近いのではないか!?と思うほど。
私が観た回は、ヤマトタケルが、
市川團子さんです。
一部では双子の兄弟役なので一人二役をクルクルと目まぐるしく衣装を変えて演じます。
それだけではありません。
市川中車さんがXで書いてらっしゃいましたが、帝と太后の衣装と頭(かつら)の重量は全く同じ15kgずつ‼️だそうです。
立ちんぼでも大変なのに、
台詞を言って、動きます。
それぞれの衣装も、その位あると思います。
観ての感想
本当に素晴らしい舞台でした。
この一語に尽きます。
ヤマトタケルが演じられることの
テーマがしっかり伝わります。
おすすめします‼️