6月中旬まで、
ルーブル美術館展〜愛を描く!企画展〜 が、新国立美術館で開催されています。


 この展覧会を観たいと思っていました。

ただ、六本木なのです。

田舎者には、上野だと行き易しです。

それが、思わぬところから実行できることになりました。




瓢箪から駒です❣️

この春、退職した友人を囲みお茶会をしました。

食事して、おしゃべりタイム!


自由な時間が出来たわけで。

彼女は、仕事が大好き💕でしたから。

これからは、

細かい刺繍の趣味を極めるそう。


共に集まるメンバーというのは、

趣味や趣向が合う仲間。

大事にしたいものです。


 ルーブル美術館を見に行きませんか⁉️

ええ、行きましょう❣️

パイプオルガンの無料コンサートはいかが⁉️

いいわね❣️

でもその前に、

上野に来ている「東福寺展」を皮切りにしませんか?

話は、まとまりました❣️


ルーブル美術館に行ったことはありませんが、

見学には一週間は必要❗️と言われています。。

今回は、ルーブル美術館の中の

「愛を描く」作品群💕がきています。


絵画作品としては、

西欧と東洋では全く違う発展をみてきましたね。


神を描き人間を導く西欧絵画。

自然の中に人間を描く東洋絵画。

こんな括りで、私は解釈しています。


↓ 下のポスター、二枚を見れば一目瞭然でしょう❣️







↑ この絵はギリシャ神話が土台ですね。

西欧芸術の根本にあるものだと思います。


今回の展示は

「愛を描く」こと。

「愛と死」を見つめること。

それがルーブル美術館から来る絵画です。

ですが、

「愛は共感」と言う考え方。

これが大事な根本精神です。

この展覧会で、

それぞれに描かれている愛💕

観て共感したい❣️と思っています。


上のポスター二枚は、

愛をつかさどる天使アモル👼の絵❣️

天使のなかでも

金の矢を持つのものをアモル❣️と呼びます。

アモルは、その矢を

何処に向かい、

どんな愛💕を伝えるのでしょう❣️


展覧会のポスターに象徴される作品を

目の当たりにして私自身が、

どんな愛を見つけられるか、楽しみです。