おはようございます。

近所の農家さんの無人販売所に



タケノコがありました。

早速茹でて、

サラダと煮物に。

春の好物です。


それから、

頼まれた物を持って友人宅へ。

ちょっとおしゃべりしていたら、

もし、時間があるなら

「酸素カプセル」いかが⁉️とのお誘い❣️


回数券チケットがあるそうで、ご招待していただきました。

二人仲良く出かけました。

そこは、治療院です。


↓  これが酸素カプセルです。



 じつは、閉所恐怖症と高所恐怖症の気味があります。

酸素カプセルに入ることに不安がありました。

ずっと前に一度試したことがありました。

そのときは、好奇心が先に立って

どうだったかまるで覚えていませんが、

あの時も

狭い中で息が出来るかしら。

狭い空間に30分間耐えられるか❗️しら。


今回、療法士さんから

事前に説明がありました。

中から外にインターホンでお話出来ること。

耳が痛くなるから、それの対処法。

カプセルに入って、自分でドアを閉めて。

覚悟を決めました。


こちら初めてなので、軽度のコース。

酸素を感じ始めたのは、両耳が痛くなったから。

あくびをしたり、唾を飲み込んだり。 

でもやっぱり痛ぐで。

鼻を摘んだまま、鼻から息を出して。

暫く痛かったです。

やっと慣れたころ、バンという音がして、

耳にかかっていた圧力が下がっていくのが分かりました。


「身体が軽くなるわよ!」の友人の言葉に

覚悟を決めたので、

しっかりカプセルの中で身体中に酸素が巡るように大きく深く呼吸しました。


カプセルが開いた途端、お誘いくださった友人が興奮しています。

カプセルに入ったら、外との交信が出来なくて入り口を何度も中から叩いてもスタッフが来てくれない❗️

とてもとっても怖かった❗️と。

説明不足よ❗️と。


馴れ合いは、怖い!です。

どうやら、酸素カプセルが新しくなり、 以前のそれとは違っていたよう。

以前は、ランプが点灯、今は無し。

暗くしますか?

はい、お願いします、も、真っ暗過ぎて怖くなり、窓を叩いたけれど来てくれない。


狭い空間に入ることと、真っ暗は、

恐怖心を煽るんですね。


私が耐えられたのは、

寺社仏閣に行って、胎内巡りを重ねたお陰だと思います。

真っ暗で、

狭い空間を集中して巡った経験が

閉所恐怖症を和らげてくれたんですね。


スタッフさんもお客さんも

過信は禁物。

常に初心で。

わかっていると思っても

丁寧な説明と確認はしないとダメなんですね。

酸素カプセルの身体への利点も話して欲しかったです。

それらが出来ていれば、

信頼と信用を得ることに繋がったことでしょう。


常に、初対面と。


出会うとき 

相手を思う心がけ