お、こんばんは

毎日のamebloの楽しみに

函館のsouiさんがいらっしゃいます。

毎日いただく

お茶とお菓子の素敵なブログ。

そこに載る「お抹茶とお菓子」

それをのせる「器」も、とてもいいんです。

しっとりしていて、落ち着きます。


先日は、

北海道の「若狭芋」のお茶受け🍵でした。

北海道には、いろいろな思い出があります。

もちろん、若狭芋にも🥔。


 大学生時代ですから、半世紀も前。

夏休みになると、北海道には

「カニ族🦀」と呼ばれる学生がいっぱい集まりました。


大きなリュックを背負って、

安いユースホステルや駅の構内で寝泊まりしながら、

雄大な北海道を10日以上かけて旅する若者が沢山いたんです。

途中、牧場でバイトして資金を得ながら周った人もいました。


当時から、

「北海道、

そんなに急いでどこに行く」


このキャッチフレーズが沁みました❣️


鉄道は、JRではなく国鉄でした。

当時の北海道には、蒸気機関車が現役で走ってました。


「青春きっぷ」と言うのが国鉄にあって

確か14日間、特急以外

日本中乗り放題❣️

そのチケット代は一萬円弱でした。

ユースホステルが一泊2食付きで700円。


当時の学生バイトの時給が

150円位が相場。

1日千円位。

私の最初のバイト先は、

製本屋で、時給130円。


少しでも高いバイト先を探したものです。

なかなか、バイト先も少ない時代でした。

製本工場や、印刷工場、ガリガリ君の赤城乳業やロッテの工場もお世話になりました。

体力勝負でした❗️

一番楽だっのが区役所の宛名書き。


 先日、旦那さんの友人が

北海道の室蘭から訪ねてきました。

その時のお土産が、

この「わかさいも」です。

懐かしい❣️

美味しいんです❣️

病みつきにも❣️



とっても嬉しいですお土産です❣️



あ〜、これをみると大学生の頃を思い出します。

カニ族🦀していた青春真っ只中を。


当時から、

わかさいもは、

さつま芋🍠ではない❣️と、知っていました。

北海道は、

寒さに弱いさつま芋は、収穫出来ないのです。

ずーっと、ジャガイモが原料だ!と思ってました。

souiさんの記事を読むまでは。


「わかさいも」の原料は、

お豆さん🫘❣️

あの中の芋に似せた筋は、昆布❣️

まんま、北海道❣️

souiさんによれば、

北海道では、

スーパーマーケットで売っている❣️そうです。


食べ物は

やっぱり、良い思い出と重なり

幸せになりますね。