おはようございます。
日頃の生活で、
盲腸を気にすることはほとんどありません。
10代から20代位の方が多くかかるのが虫垂炎、盲腸でしょう。
突然、お腹が痛くなって
だんだん痛みが酷いと、
「もしかしたら、盲腸⁉️」って思います。
腹痛がひどくて脂汗が出たり、吐き気に襲われて、引くことの無い痛みに苦しんだことが私にありました。
その時、私の母は
私を産婦人科に連れて行きました。
妊娠を心配してのことですが。
私はそうじゃ無いだろう❗️と、思ったものでした(笑)。
検査結果は、、
食べ過ぎによる腹痛でした。
点滴して、腹痛が治まり帰りました。
最近、出会った虫垂炎の話です。
痛みは、当人しかわかりませんが、
我慢の限界を超える腹痛に苦しみます。
痛いのが子供なら、直ぐ盲腸かしら!?と疑います。
大人は、どうでしょう!
体の中にあって、役立たずと思っていた盲腸が、存在を一気に高める虫垂炎。
お腹の中にあって大腸の始まりのところが「盲腸」と呼ばれます。
その付け根の先っぽに「虫垂」があります。
細長い風船を膨らませる時、出っ張りがそれですね。
ここに、細菌が繁殖して悪さをするのが
虫垂炎です。
※ 画像は、ネットからお借りしました。
身近に虫垂炎になった人に出会う機会は少ないかもしれませんね。
私のような昔人は、
盲腸は、「薬で、散らしてしまえ❗️は、良い❣️」と思ってました。
しかし、それは全く間違いだったんです。
虫垂炎は、
「切除して治療❤️🩹するのが正しい❣️」のでした。
薬でチラシたあと、
細菌が飛火して増殖して、
悪さすることが大変な問題になるそうです。
腹膜炎❤️🔥になったり、手遅れだと命に関わります。
私の身近に虫垂炎になった人がいるのです。
盲腸を
散らすはダメよ
切りとるの