先日、読者登録させて頂いてるマキコングさんのブログを拝読しました。

このマキコングさんは、本が友達とおっしゃっている無類の本好きです。


最新の記事が、

「西洋医がおしえる、本当は速攻で治る漢方」〜井齋偉矢著〜でした。


特に、ご自身の体調と合わせて漢方薬を飲まれたところ、数日で改善した❣️いうところが気になりました。


彼女と同じように、

私にも関節痛の悩みがあります。


 コンドロイチンやグルコサミンの比ではない、

漢方薬の「疎経活血湯」を恐る恐る試されたというお話のところにひどく惹かれました❣️


 私のように歳を重ねると分かりますが、

膝の関節のレントゲンでは映らないところが痛いのです。

痛みに耐えられなくなり、

整形外科に通い

頂いた薬は💊ロキソニンでした。

針もお灸も整体にも通いました。

それから、一時的に良くなります。

でも、何となく関節周りが痛いんです。

医者や整体にかかる程酷くはないけれど、そんな毎日です。


 紹介された井齋先生の本を私も読みました。

購入する前に他の方の感想も参考にしました。

漢方薬の何かを知りたくて。


本の注文と併せて

思い切って、漢方薬「疎経活血湯」もAmazonで購入。


飲んで四日目になります。

床に着くと膝の関節の鈍痛を感じる日々でしたが

多少良くなった様に思います。

20日間は、用法通り飲んでみようと思っています。


 風邪の引き始めに、

「葛根湯とユンケル」を一緒に飲んでいます。引き始めが肝心と。

これらの成分も、漢方薬が入っています。


 あらためて、「葛根湯」の症例を見ると

風邪の引き始めと

肩凝りに効果があるとあります。

在職中、「肩凝り」もひどくて、良く整体に通いました。

なんと、葛根湯で肩凝りが治るとは。


この本を読んで、

漢方薬を飲んで、

漢方薬って、

「漢方薬は、もともと速攻性のある

科学的な薬だった❗️」と、井齋先生の本にありました。


テレビCMに流れている中に

漢方薬が多々見受けられます。

飲み薬だったり、入浴剤だったり、健康茶だったりと。


あちこち痛いと、家に篭りがち。

先行きに不安を感じ、落ち込みがちに。

痛みをとって、

太陽光にあたり、体を動かすことが大事。


一番は、

自分自身の中にある気力。

前向きに考えること。

抵抗力と再生力を高めること。

そのために、気と血の巡りを良くすることですね。


私、ビタミンCの信奉者でしたが、

そこに漢方薬も入れてみます。

あと、朝タン生活=朝タンパク質を四つ摂る食生活も。


朝起きての手足の強ばり良くなってます。


 


 紅葉と薔薇と