こんばんは。


岩手県北上市にある

夏油温泉♨️に行ってきました。

漢字で、夏の油と書いて、げとうです。

なぜこんな漢字を当てるのでしょう?


ちょっと,ググってみました。


「夏油とはアイヌ語の「グット・オ」(崖のある所の意)から来ているとか、

冬の豪雪で利用できなくなるため夏の湯「夏湯」と言われ、

お湯が夏の日差しでゆらゆらと油のように見えたので後に「湯」が「油」になって現在の「夏油」になったとか言われていますが、判然とはしません。」


なるほど、名前の由来は分からない❗️のですか。

とても

ツルツルスペすへのお肌になりました。

10回近く入りました❣️


泊まった温泉宿は、日本秘湯の会です。

10月の第一週で閉じてしまうそうです。

冬は雪深く、春も遅いので宿が開いている期間は、とても短いです。


温泉の質,素晴らしい❣️

川の側や川の中に温泉が沸いています。

なので、入れるお風呂がなん箇所もあるのです。

それは、男女別、混浴、時間毎に変わる、貸切などなど。

私は5箇所入りましたが、まだありますよ。

お湯も食事も大満足の旅になりました。


 この夏油温泉に行く手前にあるのが

「鬼の館」です。

怖い鬼👹から、愛嬌のある鬼👹まで

鬼の全てを網羅した博物館。

日本だけでなく,世界中から

鬼👹が集結しています。

また、夏油の鬼は踊りや

アニメにもなっているそうですね。

「鬼剣舞」や

「夏油傑」です。




↑鬼の作りみました。

人間の形に見えます…。

尋常じゃないってことでしょう❗️


ビデオに撮ったものを載せます。

時間の変化の中で、気付かれますように。










津軽の鬼ッコが守る「鬼の門」をくぐれば、そこはもう鬼の現れる夕暮れ時・逢魔が時の空間。


 岩手県には、

緊急事態宣言は出ていませんが、

北上市内のほとんどの博物館や文化施設は休館していました。


 今、北上市周辺の田んぼは

黄金色に染まっています。

これから、稲刈りでしょう。

ここの稲穂の海は,関東では見たことが無い金色でした❣️


栽培されているお米は、金と銀⁉️

「金札米」と

「銀河のしずく」です。


この新米をいただきたくて、

岩手県内の地元の農協に問い合わせしてみました⭐️⭐️。


インターネット接続すれば。

私の身近に店舗もあるようです。


今日の川柳のお題は「汗💦」。  

サークルのメンバーからの作品と私のを紹介させて頂きます。


・地産地消 農家の汗は忘れまい

・汗水を流して育てた 夏野菜

・雑草と格闘をして玉の汗

 

・かぶりつき 飛び散る汗を見る至福

・父親の働く汗が美しい

・ゴールして どっと吹き出す玉の汗