今朝も、雨が降っています。

大雨に見舞われた九州地方をテレビで見ていますが、
本当にお気の毒でございます。

 家を退職後に建て替えた時、
老後を考えて、平家建てにされた方々の中に、
浸水で大きな被害を受けた方々がいることも知りました。
大変な被害ですが、なんとか立ち直って頂きたいと切に願っています。


こちらは露に濡れた遅咲きの紫陽花が裏庭に咲いています。
写真では分かりづらいですが、珍しい色なのだそうです。



切り花にしたら、花瓶のなかでよく咲いています。
花持ちが良い紫陽花。


庭を眺めている私は、いつものご気楽です。
ただ今、旦那さんは「松の手入れ」をして居ます。
松は常緑樹なので、葉が混み混みです。
松の手入れは、葉をすき、形を整えてやる作業。
なかなかこれが大変なので、普通は職人さんにお頼みする作業です。

妻沼の聖天様は、「松は、植えてはならない❗️」が戒めとなってます。 
手入れにお金かかかるからだと言われます。

植木屋さん顔負けの旦那さんですから、
雨の間に間に涼しい時間を使ってここ数日、松にかかりきりです。

手入れをしないと、松食い虫にやられて枯れてしまいます。
手入れをしていると、数匹の松食い虫がいるそうです。
その写真を記事の最後に載せます。
虫嫌いの方には、ごめんなさい🙏。

 「民芸、茶の湯、陶器の世界。和カフェの世界。」という、素敵なブログを書かれている方の読者をさせていただいてます。
昨日の記事が、紫陽花でした。

季節の和菓子「あじさい」です。
https://ameblo.jp/0871839t/entry-12610008329.html


「抹茶とお菓子と器の写真付き」で、いつも素敵なブログ記事を書かれてます。

紫陽花の花や葉には、毒がある❗️のだそうですね。
お料理やお菓子をお皿に盛りつける時、
日本料理では葉を皿に敷きます。

目に鮮やかに映りますし、殺菌効果もあります。
でも、紫陽花の葉はダメだと教えて頂きました。

甘露に濡れ、しっとり美しい紫陽花は目の保養に。


嗚呼、
毒々しい松食い虫の写真を載せます。
松の手入れをした方でなければ目にしないでしょうし、
ちょっと見つからないと思います。

「松の茶色の幹にグリーンの葉」に擬態しているように見えますよ。







お口直し。
西新井大師さんの有名な草団子です。


と、
今、日陰に咲いている紫陽花で。


 

三蜜を避ければ、コロナの感染防止が出来る事が今までの調査報告で確認出来たそうですね。
三蜜を避けた、素敵な週末を。