今日は
昨日の苺ジャムのお余のシロップで午前中、蒸しケーキを作りました。
出来上がったケーキで、母とお茶にしようと思って用意している時
玄関でチャイムが鳴りました。
お茶を習っていらっしゃる奥様です。
いつも素敵な着こなしとお帽子でみえられます。
「今日は第3週で、お茶の御稽古はお休みです。」と、私。
にこやかに玄関に立たれていますが、何かいつもと違う雰囲気を感じて。
お茶の先生の「母」に声を掛けて、出来上がった「苺の蒸しケーキ」を差し上げようと台所へ。
母は、このお客様を上にあげて、しばらくおしゃべりをするようです。
お客様を母に預けて、家事をしてました。
こちらの用事が一段落したころ、二人に合流。
このお客様の話をします。
彼女は熊本県が故郷です。
御実家がこの度の地震で被害に遭われたそうです。
場所は、最初の地震で押しつぶされた「宇土市役所」ある宇土のご出身。
テレビの前で、地震のニュースばかり見ているそうです。
3日間、電話が通じず連絡が取れなかったと。
今日も大きな揺れの地震があって、治まりを知りません。
あの日から、ずっとテレビの画面を見ているのです。
今日は、お茶の日!!、そう思って出かけて来たんです。
気が滅入っているのが分かります。
テレビのニュースの前から離れられない気持ちも分かります。
ちょっとでも、わが家へやってきて、
熊本の宇土の話ができたのは良かったでしょうか。
実家はお寺さん。
本堂の壁がほとんど崩れ落ちたと。
テレビに実家の周辺が映らないかと、テレビを視ているのです。

