映画「ソウルサーファー」を友人とご一緒させて頂きました。


観てきました。

見て、本当に良かったですし、

多くの子供達にも見て頂きたいと思いました。


実話を元につくられた映画作品です。

サメに片腕を喰われた天才少女サーファーの

ベサニー・ハミルトンがこの映画の主役です。


べサニーは子供の頃から海が大好きで、

ハミルトン家は、両親、兄二人もサーファーです。

べサミーももちろんプロサーファーを目指しています。

兄のノアとティミーは妹べサニーの目標でもあり、

ライバル視する存在でありつつ、兄弟仲もとても良いんです。


このハミルトン家は父のトムが家族をまとめ、

母のシェリーが、家族に愛情を注いでいます。

とっても仲の良い家族です。


父親のトムは膝の手術を受ける為、病院に入院する日に

あの事故は起こりました


べサニーの幼なじみのアラナの一家とは家族ぐるみでの

サーファー仲間で親交も深いのです。


アラナの家族とベサニーは、波を求めて車で出かけます。

サーフィンにもってこいの素晴らしい海岸で、ベサニーはサメに襲

われます。


この辺から、涙が零れました。

アラナの父と兄の機転で、海から引き上げ、

救急車を呼ぶ行動の冷静な判断と迅速さが真に迫ります。


ベサニーの家族の心配と不安との心の動揺は見るに忍びなく、

辛いものがあります。


素早い応急処置と手術で、

一命は取り留めました。

しかし、腕がない!のです。


この場面。

ベサニーとアラナの家族の人間的な素晴らしさを魅せて頂きました、この映画のフライマックスの一つですから。


こんなステキな家族や友人に囲まれて。。



この映画のテーマはもう一つ。。


ベサニーにとって片腕で生活し、

これからの長い人生を考えたとき、

やっぱり彼女の生き甲斐になれたのは「サーフィン」だったんですね。

しかし、手術から二ヶ月後の大会で挫折しました。

片手でプロサーファーになる事はとても困難です。


彼女自身が導かれるように、海外ボランティアに行ったっ先で、

人として大きく開眼するんです。



そしてもう一つ大事なこと。

障害を持った人に対して、

健常者と平等に扱ってくれたライバルがいたことです

マリーナの存在が大きいのです。

鼻持ちならない、自信家の嫌なやつに写りました。

友情や、愛情は優しさだけではいけないのだと。

きついこと、現実の自分の足下を見つめさせる存在がいること。

それが時に、人を奮起させるのですね。。


素晴らしい映画です。


ネタバレになってしまいましたね。

でも、この映画を見ると元気と勇気が湧いてきます。

世界中に。。


この映画をご一緒してくださった御蔭で、

涙を流して見るだけで終わってしまう私の映画鑑賞に

深く考えるヒントを下さった映画評論家のmAbさんに感謝します。