立教大学教授「杉浦克己先生」の講演会を聞きました。
「食べて勝つ」がテーマ。
オリンピックアスリートの食事・栄養指導のきっかけは・・・。
陸上競技のオリンピック代表選手のヘルスサポートをなさり、
その成果が個人個人の選手に着実に認められ、成果として記録に現れたそうです。
現在もご活躍中でいらっしゃいます。
日本陸連が、オリンピックに危機感を持ったのは
中国のオリンピックでの大躍進だったそうです。
日本のお家芸で、メダルが取れない!?。
何に、どこに違いが生じているのか?!。
心肺機能や栄養状態を調べたところ、ほとんどの栄養素も機能も中国が勝ってた結果が出たんだそうです。
スポーツをしている人は皆わかります。
試合でのスタミナ切れ。
体格の格差です。
勝負に勝つためには体を鍛えることはもちろんですが、その体を造る栄養が正しくとられていなければ勝てないことを認識することととなりました。
食事の質と量と、とりかたにポイントがあったこと。
あらゆる場面で、どう的確な栄養を永く摂り続けることが大事だということ。
中でも朝食は最も大切。
タンパク質、炭水化物、ビタミン、乳製品をとること。
試合の時の朝食は、学校のテストと同じ。
おにぎりと牛乳。
これがエネルギー源。
果物があればもっとよし。
試合中の疲労回復へのお役立ちは、ヨーグルト飲料を飲むこと。
すぐに吸収されてエネルギー源に変わり、疲れがすぐ回復するということも、初めて知りました。
逞しい体とスタミナは正しい食事の栄養から。
そのスタートは年齢が早い方が良いこと。
体を造る今の食事の大切さ。
体や脳の働きを良くすることに間違いなく通じて、成果が出ることを
オリンピックやワールドカップや世界陸上で名を馳せた、
世界に冠たる日本人のアスリートたちのお話から伺いました。
写真付きなので、見知っている選手を子供たちと共に、とても身近に。
また、中学生の女子にありがちな「ダイエット」に釘を刺されて。
ちょうど思春期は未来の赤ちゃんの為に、骨にはカルシュームを蓄える時期。
だから、体が、太って来る時期。
ここでのダイエットは将来に係わること。
50歳以上では、赤ちゃんを産むことがなくなるので、
カルシュームを吸収するホルモンの分泌が低下する事。
そんなわけで、女性のカルシューム摂取が大事なこと。
子ども達には、カロリーを摂ることが大事だと。
ただし1品で、高カロリーを摂るような「マ△ク・ポテト」などは、数本食べて、残りは友人にあげなさい(笑)と。
一品のカロリーは多くなくて、数多くの献立からバランスの良いものを選び、
しっかり栄養を摂取する事の大切さを学びました。
一番の驚きは、サッカー選手の1日のカロリーです。
5,200Kcalと聞いた時です。
中学生女子の2倍弱ですからね。。
サッカー少年や野球少年。
バスケ、テニス、剣道、バレー、ソフト・・・。
生徒のスポーツは盛んです。
とっても大事な食事の素敵な話を伺うことが出来ました。
今、大事なことを見つめる公演でした.。