☆青山航士さんを囲む☆おしゃべり広場

今日はお盆の迎え火なので、朝のうち行って参りました。

お寺さんの池に古代蓮が咲いていました。☆青山航士さんを囲む☆おしゃべり広場

帝劇と日本橋三越へ。


緒形拳さんの絵手紙は家族と友人にあてたものと、年賀状。


旅の途中で書いたスケッチです。


そのうちの何枚かは・・・あります。。


緒形さんが奥様に語ったことが印象的でした。

「『俳優は幸せそうな顔を見せてはいけない。』と。

若い時の緒形はピリピリしているところがありました。・・・


家庭では一人の時間を大切にし、映画や舞台をよく見に行きました。


どんなことも興味を示し、それをわがものにしようと夢中になっていました。


役者という職業に命を懸け、自分を鍛えることに終生貪欲でした。」と。。



夕飯のあと、ビデオタイム!


息子と2人で、観ました。

「ザ・ロード」です。


きりきりと胸の奥が痛くなる映画です。


地球はXdayを十数年前に迎えていました。

この家族もその渦中です。

環境は破壊され、厚い雲は太陽を遮り、地震が起こっています。

命を守るために父と子は、ただひたすら南へ向かって歩くお話です。


父は息子がいたから人間の尊厳を失うことなく、子供の未来に希望を見出そう行動します。


息子は胸に灯をともし続け、伝える人になるよう父のサバイバルから学びます。



我が家の息子はこの映画の原作を読んでいたそうです。

原作はコーマック・マッカーシイというアメリカ現代文学の巨匠です。


彼が言うのに「小説のほうが、もっと寒さや飢えに対して緊迫している。」そうです。


私には映画でも十分緊迫感が伝わってきましたが。



☆青山航士さんを囲む☆おしゃべり広場
戦争もそうです。

環境破壊もそうです。

飢えで苦しみ、人間性を失うことほど、

辛いことはありません。


死を選ぶ彼の妻がいます。


本能の危機に、どう立ち向かうか!?を問うていますが、

そうなる前に何とかするのが、

本当のテーマだと思いたいです。


重い映画でした。

「ザ・ロード」