「離任式」でした、昨日は。


学園の生徒は今が一番少ない生徒数です。

だから、みんなの顔がわかります。


たった1ヶ月で、こんなに大人になるんですね。

生徒から、お別れの言葉を手紙に書いていただきました。


この3月に去ったのは、14人の職員です。

自分の意志とは関係のない異動もあります。

もっと、関わっていたかった。

これが、私の本音です。


私の前に数人の先生への手紙が読まれました。

子どもの手紙に泣けました。


私に手紙をくれた生徒の言葉一つ一つに、思い出がよみがえって来ました。


私がお礼の言葉をいう番です。


もう定年まで何年もありません。

でも、自分の夢について語りました。

生徒は引いてしまいましたが、後の転退職の職員から、

拍手が起こりました。


私の夢!

これは3月11日に決めました。

生徒には話しましたが、ここには書きません。


一般の中学生に4月、同じように夢の話をしたときは、

大いに盛り上がりました。


ここが、学園の生徒の置かれている状況との違いだと感じます。


いま、夢を持つことが出来ないんだと思います。

それを語れる精神状態や家庭環境にないんです。


でも、持ってもらいたいんです。

大きくても、小さくても夢を。

イチロー選手がいっているように。


今は、叶うなんて信じられないでしょう。

でも、時間がかかっても必ず実現するんです。

想って、頑張っていると。


長いこと生きています。

そう確信できます。


若いときは、先の見えない不安で焦ります。

だから、がむしゃらに頑張れるんだと思います。

すぐに結果が出ないかもしれません。


だからと言って、諦めてはダメです。

今は、その夢が叶う時期ではないんです。

もっと、もっと夢に向かって努力しなさい!!って

神様が言ってるんですよ。


でも、しっかり神様は観ているんです。

想いは叶うから!!です。。



アーチをくぐって退場するとき、

生徒が「ファン1号になるから先生!!。」

「キノコビーム!で、頑張って!!」と。


こちらも、ひとり一人に「頑張れよ!しっかりね!!」

そう言って、身をかがめ、おしりを叩きながら歩きました。


子ども達の顔が、いい笑顔でした。

これから未来ある子ども達に安心と安全を!!