焼き物の中には、いろいろなものが有るんですね。
磁器と陶器のこと。
知らないこと。
興味があったら教えていただくこと。
「お抹茶茶碗」を貸してくださいました。
その方は、自分の「湯飲み茶碗」を時々変えて楽しんでいらっしゃるんです。
その時々の湯飲みがステキなんです。
たまたま、その方と茶の湯の初歩を習うことがあって、2年経ちました。
その方、自身でも焼き物を焼きます。
流石、なかなかの目利きとみました。
ここに紹介するお茶碗を
目の保養にと、我が家に貸し出してくださいました。
備前焼きです。
これを緋襷「ひだすき」
緋襷(ひだすき)とは、
うす茶色の素地に緋色の線が「たすき」のようにかかった模様のことです。
備前焼の中でもっとも華やかな焼き色ですから、特に若い方には一番人気の焼き色だそうです。
緋だすきは、作品にワラを巻いて焼きます。
ワラの部分が炎の色をまとった美しい焼き色です。
ここにお抹茶を入れて、お茶を点てると美しい緑がオレンジの中にひときわ映えます。
そしてお茶がおいしくなるから不思議です。
そして茶碗を両の掌(てのひら)に乗せて中を見ると、
心が落ち着きます。
たまには お茶も いいものですね。
おいしい練りきりのお菓子とで、一服いただきたいものです。
