「ジョアンナJoanna」は9世紀に実在したという

ローマ教皇の「ジョアンナ伝説」をもとに、14世紀に生まれた同じ名前の女性が体験するキリスト教会の権力争いを題材にした物語です。(パンフレットより)


この作品の脚本・演出は「わかぎゑふ」さんです。

この方の作品を初めて拝見しました。


中島らもさんの秘書をなさっていたこと、

そのときに「笑殺軍団リリバットアーミー」を立ち上げ

現在「リリバットアーミーⅡ」と「ラックシステム」を主宰されてるそうです。



☆感想とかんそう☆


主役のジョアンナは「安寿ミラ」さんです。

お美しく聡明で熱い役を好演されてます。

多分、お人柄もこのジョアンナのようなところがお有りかと推察いたします。


最初の導入で「葛山信吾」さんがイタリア修道士の役でご出演です。

かれは終始一貫同じ役です。

物語のキーマンなのですがわかるのは大詰めで!!


演じておられる役者は9名なので、そのほかの方は

2役される方もいらっしゃいます。


この作品を見よう!!と思ったのは

「宮本大誠さんがご出演!!だからです。

宮本さんはいつも芝居を面白くしてくださいます。

今回も!!

クールで知的で妹思いの兄と、真逆な修道士と

最初何回か登場するのですがユニークです。


この度の芝居は、ネタバレは書きません。

この作品はぜひ劇場で

上質な空間を楽しんで頂きたいと思うので、

そのほかご出演の役者さんを名前だけ紹介します。


「原田浩明」さんはスキンヘッドです。

存在感が凄い!!です。


「有馬自由」さんはもじゃもじゃ頭で盲目です。

が、人格者です。ジョアンナの人間性と生い立ちを見抜きます。

同じ人間ですがもう一つの顔とのギャップが興味をそそられます。


「野田晋市」さんはフランスの権力者です。

好色家で野心家の役。

この役ぴったりの台詞回しがもの凄く面白いですよ。


「斉藤レイ」さん。

美しい妻役ですがちょっと「椿姫」のお仕事も。。


「美津乃あわ」さんです。

漢字だとわかりませんが「水の泡」とも読めます。

面白い芸名ですね。

声も聞いてください。

凄い存在感を放っています。


千田訓子さん。

この芝居の最年少さんです。

可愛くってお茶目なキャラクターを演じてます。


脚本、オリジナルです。

本当に面白い!!

ステキな大人達による「上質な心温かくなる舞台」です。

是非、1010しシアター「北千住丸井の上」に!!


昨日拝見したのは「初日」。

もう一回千秋楽を見てきます。


水木英昭プロデュースのファンの方へ

大将も観劇されてましたよ。

元気で明るい笑顔にあいました。

週末の「誕生会」でお会いされる方々。

楽しんで来てください。