サンタさんにランボルギーニ | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます


年明けてしまったのですがクリスマス前の話です


ある日車で小太郎君と出かけている時に小太郎君が話しかけてきました


「マミー、マミーは運転好き?」


ん?そんなに好きじゃないけど。。。


「良かったね!じゃあコレからは運転しなくて良くなるよ照れ


どう言う事?


「知ってた?ランボルギーニって自動運転するんだって!ラブ


え?ランボってそんな車だったかなーびっくり


「だからね、僕サンタさんにランボルギーニを頼んでおいたよ!ママが運転しなくて済むようにチュー



んまー!!!!ちゅー



なんて優しい子なんでしょ!!!



感動したものの、ちょっと待てーい!パー

サンタさんがランボルギーニ持って来てくれるとは考えずらいドクロ



そもそもサンタさんは小太郎君にプレゼントを持ってくてくれるんだよ!

ママにあげたいって理由じゃプレゼントしてくれないんじゃないかなキョロキョロ


「大丈夫!僕のプレゼントの代わりに頼んでおいたからウインク


んー。。。

でも車は車の免許持ってない人のところには来ないと思うよ。。。


「免許?僕持ってるよ!」


えーポーン免許ないでしょー!

って、あれ?あれの話してるの???

キッザニアで確かに運転免許取ってたね笑い泣き


あれじゃ普通の車は運転できませんパー


「えーーー。いいアイディアだと思ったのにショボーン


まぁ何がすごいってこの会話6歳児にとってはマジですから真顔


色々突っ込みどころ満載でしたが

ほっこりしましたピンクハート


優しい子に育ってくれてありがとうチュー

(まぁランボルギーニっていう自動運転出来るかっこいい車に乗りたかっただけかもしれませんがアセアセ)


結局サンタにはトランフォーマーもらってましたパー

しかもレアな種類を指定しようとしていたので

「サンタさんも手に入らないかもしれないからトランフォーマーならなんでもってリクエストにしようかガーン」と説得


良い子の皆さんもレアものや高級なもの、大人しか使えない物はサンタさんに頼んじゃダメですよー!


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