おはようございます
輪島からの帰りは九十九湾経由で帰ってきました
なぜなら巨大イカの置物があるから
ジャーン！
ジャジャーン！！
寛大だなと思うのは登ったり触ったりOKな所
オーストラリアはBigThingsって色々あって有名ですけど
実際触れちゃうのって珍しい
ここね、実は海外でもニュースに取り上げられたらしいです。
なぜならこの巨大イカの置物3000万円だったらしいのですが
なんと当時政府から出たコロナ感染対策地域援助金2500万円を全部当ててしまったのでした
コロナ対策してね！って言われたお金を
観光客を集めるために使ってしまった
そこのところはどうなのって私も思いますが
今から見たらまぁある意味正解
コロナで観光客の足が遠くなっていた漁村に観光客来てましたからね〜
(写真は人が写らないように撮っていますがかなり賑わっていました)
九十九湾はアオリイカが有名
釣船には大きな電球がぶら下がっています
中で釣船の仕組みをじっくり見る父殿
別に大きなイカなんて。。。と思っていたけど
小太郎君むっちゃ楽しそうでした
九十九湾からは観光船も出ているので半日くらい遊べちゃうと思います。
是非どうぞ！
所でこの後最後のキリコ祭りがあるとあった岩車に行ったのですが
祭りって雰囲気ではなかったので地元の人に聞いたら
若い衆が足りなくて神輿しか出ないと言われたんですね。。。
寂しい限りです
岩車なんてこんなことがない限り来なかったらだろうな〜
能登の小さな漁村は美しく、
日本の小さな村の未来を不安に掻き立てるような感じでした。
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