クリスマスボンボン | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます

 

クリスマスまで1週間切りましたねゲッソリ

 

私は準備を結構早い段階から始めていたので中だるみしちゃって(笑

 

仕事も忙しくて、小太郎君も反抗期みないな難しい時期で

太郎は仕事に忙殺されていて家では廃人化。

我が家は全てにおいてちょっとキャパ超えちゃってました。

 

 

こんな中、今年のクリスマスは我が家ですることになっていてですね・・・

 

 

最初は色々と拘りたかったのですが、こだわるとほら札束が出て行くので笑い泣き

今年はコロナの関係か安売り店などではクリスマス商品が品薄!!!

もうどうでも良くなっちゃいました〜

 

 

しかしパーティーについては義母さんが色々と気を利かせてくれて

「〇〇ある?」

「〇〇は用意した??」

「〇〇うちにあるけど持っていこうか?」と声をかけてくれているのですが

その中ででてきたのが

 

 

「クリスマスボンボンはいる???」だったんですね

 

 

 





このクリスマスボンボンとは、クリスマスパーティではテーブルに絶対載っている飾り(?)で

イギリス発祥?

ボンボンと呼ばれているのはオーストラリアだけで他ではクリスマスクラッカーと言うそうです。

日本でも最近売られている模様。

私はもちろんオーストラリアに来て始めてみました目

(そしてあれをクリスマスボンボンと言うと言うのはお義理母さんのメールで知りました(爆笑)

 

 

今見てみたら日本では6本入りで5847円だってポーン

どんなおまけ入ってるんだろびっくり

こっちは安いものだったら12個で$10くらいから売っています。

 

 

クラッカーと言う名前の通り、キャンディーみたいな端っこを持って引っ張り合うとパンっと弾けます

中央の筒の部分を引いた方が勝ちで、中には紙の王冠、ジョーク、そしておまけが入っているんです。

 

 

このおまけがまたしょーもない上

紙の王冠もあぶらとり紙勝手くらいペラペラでかなりしょぼい

ジョークも大して笑えない。。。


着用例


画像はお借りしました。

可愛い子供に騙されてはいけません!

この紙の王冠のちゃっちさに注目!

 

 

しかし絶対あると言って過言ではないこのクリスマスボンボン

 

 

え、必要ですかね???

ゴミが増えるだけじゃないですかね???

環境にも良くなさそうだし。。。

・・・と私の頭の中でぐるぐると意見が舞ったのですが

 

 

義母さんが聞いてきたのメールでよかった。少し落ち着いて返信。

 

 

「お願いします」(爆笑)

 

 

もらうんかよ!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

いや、確かにクリスマスボンボンってクリスマスの食事の前にみんなとりあえずパンっと景気良く引いて

中のくだらないジョークに笑い

中のくだらないおまけの批判をし

ペラペラの王冠を被って笑いを取り。。。



イメージ画像

画像はお借りしました

 

 

まぁ、なんと言うか安定の「笑い」を提供してくれるアイテムなんだろうなと思い直しましたてへぺろ

 

 

自分の$だったら、あんなしょうもないものにお金かけるの馬鹿みたいだけど

まぁ持ってきてくれるって言うし、伝統みたいだし、いっか・・・と言うところに落ち着いたわけです。

確かにこれを置くだけでテーブルがクリスマスっぽくはなるしねウインク

 

 

と言うわけでクリスマスボンボン確保しました(笑

 

 

日本でもボンボン用意してみたら食卓が一気に外国っぽくなるかも、ですよ!グラサン



ちなみに引っ張り合う時は内側に親指を入れて
中に入っている火薬の紐を握ると「勝ち」安いです。


太郎はこのトリックに今年初めて気づいたそうです滝汗
どうりで毎回負けたはずだわ笑い泣き

 


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