2018年最初の家の改装は「屋根」です。
日本の家って一回屋根を乗せたら新しく葺き替えということはあまり無いようですが
地震もあってあまり築の古い建物も少ないからなのかな。
オーストラリアでは屋根の寿命は25-30年と言われています。
で、うちの屋根なのですが買った時屋根なんて一切見てなかったんですよね
買う時の不動産からの資料にも屋根については特に書いてなかったです。
この屋根がですね、買ってすぐの大雨の日から漏れているみたいで
ちょっとの雨なら大した被害はないのですがQLD州は降るときはドバッと降るもんで
2階の天井が水分を含み弛んできてたんです
見た目もわるいし最悪天井張り替えになると思い、屋根の修理か新調の見積もりを頼んだのですが
オーストラリアの会社なのでなかなか見積もりに来ない
見積もりに来た後連絡がつかない
新しい会社に見積もりをお願いする
見積もりに来ない
来た後連絡がつかないの繰り返しで
結局3限目の屋根会社にお願いする事に。
修理だと$1000-2000くらいで寿命後5年くらいと言った感じ
新調だと$15000くらいで寿命25年くらいと言われ結局新調することに
ちなみに我が家の屋根は瓦だと思っていたら違ったみたいで
瓦の屋根にしたかったら補強が必要で見積もりがどっと大きくなるので
Colourbondという金属の屋根(トタン屋根みたいなんですわ
)にすることになったのでした。
)にすることになったのでした。このトタン屋根ですが私は見た目が苦手なのですが
オーストラリアでは今はメジャーな屋根のタイプのようで
近所の家の屋根を見て回るとほぼみんなトタン屋根でした
写真はcolorbondのサイトからお借りしました。
ColorBondは金属の種類はスチールかステンレスで選べるようでした
トタン屋根にしか見えない
と言う訳で屋根を新調することになった我が家
ここから悪夢の始まりなのでした
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